- 387 名前:login:Penguin mailto:sage [2007/11/26(月) 23:17:29 ID:MRqpKj0C]
- 知識の整理したいので、間違っている箇所は指摘いただけるとありがたいです。
* server vmware-serverは、inetd経由で起動されるデーモンで、仮想化したローカルホストのOSを ローカルホストからはもちろん、リモートホストからも操作でき、以下の3パッケージで構成されている。 1. vmware-server-distrib (デーモン、vmxファイルやHDDイメージの作成ツール) 2. vmware-mui-distrib (UIライブラリー) 3. vmware-server-console-distrib (サーバーを操作するためのplayer) 各種ツールが付属しており、0からvmxファイル他起動に必要な全てを作成できる。 待ち受け用のポートを開く必要がある。 ローカルホストからローカルホストの仮想化OSの操作でもサーバー経由になるので 下のplayer単体での操作に比べると処理が若干遅い。 * player vmplayerは、仮想化したローカルホストのOSをローカルホストのみから操作する。 待ち受け用のポートを開く必要が無いので、リモートホストから操作する必要がないのなら vmplayerを使うと良い。 vmxファイルやHDDイメージの作成ツールが付属してないので、他の手段(例えばvmware-server-distrib) を使って、あらかじめ起動に必要なファイルを作成しておく必要がある。 とりあえず自分は、最初にserverパッケージをインストールして起動できる環境を整えてから、 serverをアンインストールし、playerをインストールして使ってる。 serverは若干処理が遅いのと、ポートを開かれるのがなんか嫌だった。
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