- 624 名前:login:Penguin [2007/09/14(金) 23:17:41 ID:RcM34t9+]
- Linuxはなぁ、良いんだけど、アプリがダメなのが多い。
実務的に使う場合、重要なのは、アプリであってOSではない。 そのアプリが、設定弄るには長ったらしいテキストファイル編集必須ってのが ままある。 テキストファイルで設定ってのが、grepなどのテキスト操作ツールと長ければ、 長いほど相性が良いのは分かるが、GUIでサクッとやった方がはるかに便利な 時があるのもまた事実。 CUIとGUIを上手に組み合わせれば良いのにCUI偏重になってるんだな。 何事も適材適所、バランスが大事なのにな。 WINの気の利いたアプリは、CUI、GUIどちらもOKってのが、常識になってるのに。 GUIで設定した内容が、テキストファイルに反映される。直接テキストファイルを弄っても 大丈夫みたいな。 コーディングの手間は増えるが、利用者のことも考えろと、選択肢を選ばせろと。 この辺り、競合が多い分、Winアプリの方が、利用者を向いているなと思う。 面倒くさがり屋まで面倒みようという意識があるって意味で。 メーカーでもそうだけど、作り手が消費者、利用者を意識してない製品は普及は しないよ。と指摘すると、とあるLinux技術者は、コンシューマーは相手にしてない からとのたまう。明らかにコンシューマー向けのアプリを作ってるのにも関わらず。 このメンタリティが、どっかで根付いてるところが、普及しないというか、Linux環境の だめなところだと思うね。 OSSにしても、開発者と利用者の協力があってのものなのにな。 傲慢な利用者は論外だが、アプリの設定をCUI、GUIどちらでも出来ないような サービス精神のなさは通用しない時代なんだろうな。 もし、CUI onlyを否定するのが、論外な傲慢な利用者の意見というならLinuxは永久に 普及しないと思うね。
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