- 10 名前:login:Penguin mailto:sage [2007/03/29(木) 10:10:20 ID:QbnV8WTu]
- 結局、apt以外の方法でアンインストールを一元的に行えたら問題ないんだけど、
依存性の問題があるから、apt以外じゃ無理(?)ってのがあるな。 逆に、Firefoxは拡張間の相互依存性は手動で管理しなきゃいけないし、 そもそも、相互に依存しているようなものはほとんど存在しないので、 (というか、依存させるくらいなら自前で実装するのが主流で、 その前提に、Firefox自身が巨大な依存先であるからこそ可能、というのはある) 現行方式のアップデートが可能なんだ。もし、仮に拡張同士が相互依存しまくってたら、 やっぱり円滑にアンインストールするためには、全拡張の名前と バージョンを管理しなきゃいけなくなる→aptと同じになる。 ただ、soucelistに"xxx://localhost/mySource.txt"なラインをひとつ作って、 /usr/local/...にインストールしたアプリケーションもaptからアンインストール できるような仕組が欲しい、っていう意味では、mozilla系のXPIは 見習う点がある、と俺は思う。つまり、ネットに落ちてるfoo-apt-local-installer みたいなのを拾ってくると、/usr/local/...にインストールされて、 なおかつ、aptからアンインストールできる(あるいは、ある依存パッケージを アンインストールしようとすると、『おまえが拾ってきたfooは依存してるぞ』っ ていう警告を出してくれる)ってのがあれば、便利かなぁ。 つまり、aptのsoucelistを手動で書き換えさせるやりかたは、なんか間違ってて、 その、xxx://localhost/mySource.txtをGUI的に管理できるようなのがあればいい、と思う。 もちろん、そんな野良アプリはupdateのチェック要らないし。
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