- 123 名前:104 mailto:sage [2007/02/12(月) 17:41:44 ID:DTGcsctf]
- これを最後にロムることにします
自分は工学部情報系の学生で、TeXのようにバグもなく、移植性の優れたコードを書けるようになるのが夢です。 自宅でプログラムを完成させても、できたソースコードがx86+WinXP依存なのかクロスプラットホームで通用するのか判断できるほどの知識はありません。 講義で使用される書籍もx86+FreeBSDを基準に書かれたものを使用しており、PowerPCで低レベル処理をさせると動作の怪しい物もあります。 現状では「とりあえずテキスト通りにやって(x86で動作を確認後)コンパイル、挙動がおかしければ考えて学習する」を繰り返しています。 しかし低レベル処理が進むにつれて、自宅で開発した物が動かなくなり、原因を解明するだけで講義終了になってしまいました。 これでは時間がもったいないと思い、玄箱にたどり着いたわけです。 採点基準は「動けばいい」という発想で、同じ考えの人間は周りにもたくさんいます。 しかし研究室に入ったとき何を使わされるか分からないという事を考えると、苦労するのは目に見えています。 なので移植性に優れたコードを書くための実験台として廉価に手には入る玄箱をつかおうとしていたのです。
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