- 877 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/03/08(土) 23:10:14 ID:RSpr94Wo]
- writeに不具合ってのはディスクやバスのエラーなんかを考えていただければ
でwriteに失敗した場合 write through運用ならホストが失敗を認識してリトライなりメモリ保持なりで救われます write back運用でも RAID装置が失敗したことを認識してるんでキャッシュ上にはデータを保持しとくんですよ RAID1系なら不正データの範囲は write失敗した範囲と一致してるのでリカバリが取りやすいです 一方でRAID5,6などの場合、故障HDDによっては write失敗とは異なる場所でも不正データになってしまうんですよ この点がパリティ使うRAIDの弱点ですね
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