- 1 名前:login:Penguin [2006/12/11(月) 13:17:46 ID:8Tri4RGk]
- 国内無線LANアクセスポイント・ルーターへの代替ファームウェアとなる
DD-WRTを語るスレッド。壊してもあなたの責任です。 公式 www.dd-wrt.com/dd-wrtv2/index.php Supported Hardware www.dd-wrt.com/wiki/index.php/What_is_DD-WRT%3F#Supported_Devices 関連記事 GIGAZINE 無線LANアクセスポイントの機能を強化するファームウェア「DD-WRT」 ttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061124_dd_wrt/ Nikkei ITPro 無線アクセス・ポイントの代替ファームウエア:「DD-WRT」 ttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061023/251529/ Nikkei ITPro 無線アクセス・ポイントの代替ファームウエア:「OpenWRT」 ttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061030/252106/ 関連スレッド WRT■リンクシス製品ユーザー集まれ-11■BEFSR ttp://pc8.2ch.net/test/read.cgi/hard/1137782275/
- 657 名前:656 mailto:sage [2009/04/29(水) 03:39:40 ID:W+Mj1Xgn]
- とりあえず、報告です。
WBR2-G54で、無線IP電話を試みようとしています。 tomatoファームでは、rtpパケットが常にぷつぷつ切れるので音声では使い物になりませんでした。 >>655さんからヒントをいただき、QOSを調べてみたのですが、 tomatoのQOSはデフォルトでオフでした。 WIFIip電話のパケット以外は何も通していない状況だったのでQOSはどうやら関係なかったようです。 なので、tomatoはもう見切って、 dd-wrtv.2.4sp1のスタンダードを上書きしました。 すると、 見事に、滞りなく音声メディアは流れました。 結論、IP電話など小さなパケットの流れを滞らせないためには、 dd-wrtがよろしいようです。 以上、報告でした。 ところで、 dd-wrtを入れた2台のWBR2-G54を使用し、無線ip電話でローミングを試しているところですが、 まあまあです。 同じ、SSIDをセットし、チャンネルは二つ分ずらします。 WIFI電話を持って移動すると、電波が弱くなる地点で他方のAPへストリームが切り替わりました。 切り替わるとき、最も長い場合で4秒ほど音声が止まってしまうのは残念です。 しかし、自動的に最適なAPが選ばれるのには感激でした。 ノートパソコンでデーター通信する分には、こんなローミングでもまったく問題はないのでしょうけど。 無線ip電話用に、ローミングのちゃんとした規格づくりをしてほしいとも思いましたね。
- 658 名前:657 [2009/05/02(土) 01:58:47 ID:jr7MmvEt]
- >WIFI電話を持って移動すると、電波が弱くなる地点で他方のAPへストリームが切り替わりました。
>切り替わるとき、最も長い場合で4秒ほど音声が止まってしまうのは残念です 最大で4秒も音声が止まったこと、アクセスポイントの切り替えに時間がかかった理由わかりました。 無線端末の設定で、私は1-14ch全部使用するようにしていました。これがいけなかったようです。 つまり、これだと、14チャンネル分すべてスキャンしなければならないので、時間がかかったようです。 そこで、1、5、9、14チャンネルのたった四つのみ使用するセッティングをその無線ip電話端末に行いました。 すると、すると、ほとんど気にならないくらいに、ほぼシームレスにAPをローミングできました! 切り替わる瞬間、ぷつっと詰まる程度です。これなら申し分ありません。 むしろ、切り替わったんだなと興味深い一瞬ですね。 あと、改善するとすれば、2台のAPをつないでいるスイッチングハブのMACテーブル再学習速度を速めることくらいかな。 つまり、スイッチングハブにお金をかけるということやな。 そうすれば、ぷつっとも言わなくなるかもなあ。 なにせ、ローミングは感激でした。DD-WRT Ver2.4sp1、ほんとすばらしいです。 開発者さんありがとう。 今度寄付します。ペイパルで。
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