- 129 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/12/09(土) 21:52:47 ID:9QNBKx/Z]
- >>128
また原理主義者の妄想ですか... たった「3億4800万ドルもの資金提供」で買収ってなんだかなあ。 そもそも資金提供じゃないし。 それに、官公庁や学校が「文書の提出はODF形式で」とISO標準を重要視するなら MSのOpenXMLをサポートしようがしまいが、それに関係なくODFに対応した OpenOfficeを選ぶ。 MSが「うちが業界標準だよ」とアピールしたぐらいでそっちに傾くのなら、 今更「ODFかOpenXMLか?」など考えずに、最初から「事実上の標準であるMSOffice」 を使うだろうから、これまたOpenOfficeがOpenXMLをサポートするかしないかとは 無関係だ。 最初から、MSの陰謀説ありきでそれに無理やりこじつけているから、キミの文章、 前半と後半で論理として成り立ってないよ。 前半の「官公庁や学校がODF形式を...」というのを起点にするなら、結論は 「ODFをサポートしつつ、さらに最大のシェアを持つMSOfficeのOpenXMLとも 互換性が高いOpenOfficeはユーザーに大歓迎され、MSがODFに屈服しない限り、 OpenOfficeがシェアを拡大するだろう」じゃないとおかしい。 現時点でシェアはMSO >>>>>>>> OO。 OpenOfficeがシェアの大きいMSOfficeのフォーマットをサポートすることは 有利になりこそすれ、不利な材料にはならない。 そもそも、OpenOfficeが「MSOfficeの互換ソフト」を目的にしていたこと、 シェアが広がらないのは業界標準のMSOfficeとの互換性が低いことを考えれば、 Novellの戦略は明らかにオープンソースの利益になる。
|

|