- 418 名前:login:Penguin mailto:sage [2007/01/21(日) 02:26:18 ID:24B0EWT8]
- 追加投資も、このスレで扱うようなマシンに対してとなると確かに悩ましい問題だよね。
いまどき1万も出せばSocket370世代の末期のハイスペック機が中古やジャンクでゴロゴロしてるわけで、 数千円〜1万程度の投資ならできるという奴なら、そういうものに合わせて細々と追加投資しても、 全部新規に購入したとしても総額2万もかけずに、メモリ512M、HDD40G〜くらいは楽勝で揃う。 xglは辛いかもしれんが、現在のデスクトップ系の環境では何不自由ない性能が手に入るわけだ。 (まあその倍の総額4万もかければ、DELLあたりのCeleronDのローエンドモデルが新品で買えたりする時代ですが) 逆に、Klamathあたりの環境を強化するために今更追加投資するくらいなら、 この手の中古を買って乗り換えた方が電気代もかからなくなるし、HDDもメモリも速く広くなって幸せだ。 Klamath以前はもう現状維持できれば十分で、壊れたら大往生ってところだろう。 それでもこの手の環境を使い続ける奴というのは、つまるところ貧乏学生や失業者で数千円の投資もできないほど窮乏しているか、 他に優先すべき事情があってコンピュータに小銭すら回せないという奴だ。 前者はがんばって耐えてくれ、俺の手持ちの余剰パーツで欲しいものがあったら遠慮なく言え、くらいはしてやりたいが、 後者となるとその小銭をケチって設定に費やすコストや待ち時間を時給に換算した予算で 中古でも新品でも買って来た方が建設的なわけで、 こう考えると現状で中古やジャンクの投げ売りのボリュームゾーンであるTualatin/Coppermine以前の P6系世代を無理して使う積極的な異議というものはほぼ存在しない。 ましてP5系や486は、道楽で弄るならともかくもはや道具としての役目は終わったと見て良いだろう…。
|

|