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なにはともあれSLAX



1 名前:よーだ [2006/08/25(金) 08:34:04 ID:hyAu/OJ9]
ディストリの壁をこえて SLAX を語ろう。


63 名前:login:Penguin [2006/09/09(土) 11:05:08 ID:pXwRgpWR]
>>59
grubって日本人が最初開発したのか。Yoshinori K. Okujiって。
いま1.94まで上がってる。SLAXの使ってるfsを認識すればOKだろう。やってみれ
Ftp://alpha.gnu.org/gnu/grub/grub-1.94.tar.gz

64 名前:login:Penguin [2006/09/10(日) 12:28:18 ID:+3UB83SU]
うちの地方テレビ局のテーマソングは「なにはとーもあーれー、愛があればねー。ラブユーiテレビ」ぞなもし。

65 名前:login:Penguin [2006/09/10(日) 12:33:05 ID:+3UB83SU]
SLAXはカーネルオプションのautoexec使うときrc.local読み込まんのやね。
autoexec=/etc/rc.d/rc.local;startx とかきっちり書いたらんといかんみたいよ。

66 名前:login:Penguin [2006/09/11(月) 08:58:54 ID:NBTbeERy]
>>65
runlevelがちがうってことじゃないの

67 名前:login:Penguin [2006/09/13(水) 09:07:53 ID:KrxkzZz1]
Slow Life Aimed uniX


68 名前:login:Penguin [2006/09/13(水) 18:01:34 ID:iKrl1qWM]
slowでいいよ。バグさえなけりゃ。

69 名前:login:Penguin [2006/09/14(木) 01:18:49 ID:nzZ3Rtp0]
toramオプションで起動すると
機器の自動認識がされなくなるんだけど、
なんでだろう…うちだけ?

70 名前:login:Penguin [2006/09/14(木) 12:33:06 ID:P4suPRdQ]
>>69
自動認識されないって 'nohotplug' の動作のこと?
いまやってみたけど認識されてるようだよ。(ja517b2)
ただしものすごくメモリーくうなあ<目盛貧乏
# df
tmpfs 531056 490956 40100 93% /

71 名前:login:Penguin [2006/09/14(木) 14:07:31 ID:nzZ3Rtp0]
>>70
レスありがとう。
CDから起動すると認識される機器が、toramで起動すると、
認識がまちまちになるみたい。うちの環境では。

機器の故障は無いはずなんだけど、挙動的にこんなことあるんですかね。

toram時は、hotplugを明示的に行う必要があるのかな。帰ったら試してみる。

サスペンド回りがうまく作動すれば、メモリ沢山載せて、toramでSLAXを常用
したいと思うくらいナイスな感じだね。



72 名前:login:Penguin [2006/09/15(金) 19:20:56 ID:J2o/iSI5]
なにとも読んでるslaxerへ
・日本語まわりは.anthyと.uim.d(jpな人は.scim)以下
・KDEまわりは.kde/share/config以下
・コンソール使いは.bashrc
これらを自分色にそめたおしたら真の「俺様(1CD)Linux」ができルゾ。
(anthyの辞書ってカサバルけどナマ編集がけっこう楽ちんだということに昨日気づいた私)

73 名前:神経衰弱・・・ ◆lokIC4EmN2 mailto:sage [2006/09/15(金) 22:22:33 ID:p8qnl41j]
>>72


74 名前:login:Penguin [2006/09/20(水) 22:47:13 ID:vqdK7k6M]
まったくのlinux初心者にSLAXを使わせる方法を教えて欲しい
CDにISOを焼いてブートさせるくらいは何度もやってるからできる

その後の話で、HDDのバックアップをとりたいがPCが古い、
winが起動しなくなったのだが修理に出したときに中身を見られるのが心配なので
バックアップとったらHDDを消去したいとのことなんだ。

古いPCってどれくらいか聞いたらi586クラスでメモリは128Mっていうから
GUIでといわれるとSLAXくらいしか心当たりがないんだ。
助けてくれ

75 名前:login:Penguin [2006/09/21(木) 16:51:54 ID:tCy6RHdT]
>>74
ttp://hatochan.dyndns.org/slax-ja/iso/slax-ja-5.1.7b-2.iso
を焼くだけでいいんじゃないか。
KDEでのファイル管理なんかはネットで調べたらわかることだし。

76 名前:login:Penguin [2006/09/21(木) 20:00:05 ID:pQTPDddC]
んと。もすこしマヌアル化した方がいいんじゃないの。

1) ttp://hatochan.dyndns.org/slax-ja/iso/slax-ja-5.1.7b-2.iso を焼く。
2) そのCD-Rでブートする。
3) boot: のプロンプトで "slax" あるいは "slax2" と入力する。(slaxはvesa, slax2は固有vgaチップのドライバを使用)
4) KDEが立ち上がれば左上の「コンピュータ」の形をしたアイコンをクリックする。
5) 画面が出ればまた同じ「コンピュータ」の形のアイコンをクリックする。
6) あとはエクスプローラ使ってる感じで操作する(HDDを外付HDDにでもコピーして、確認できれば内蔵HDDを消す[こ、こわ!]とか)。

んなもんでどうでっか ^^)

77 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/09/23(土) 09:16:08 ID:wpW+2+Ae]
>>76
NTFSへの書き込み不可。

78 名前:login:Penguin [2006/09/24(日) 05:41:22 ID:izHpGpPn]
>>77
こんな感じでマウントして試してください。
ntfsmount /dev/hda1 /mnt/hda

79 名前:login:Penguin [2006/09/24(日) 05:43:17 ID:izHpGpPn]
いかん、先走りすぎました。
ntfsmount は5.1.8からできるようになります。

80 名前:login:Penguin [2006/09/24(日) 15:28:41 ID:AkoN30FE]
プロバ規制解除 やっと書ける・・・

>>75-79
やってみます。
とりあえずは自分の奴でどこまでできるか確認してから相手に教えます。
で、5.1.8を待ちます。
ありがとうございました。

81 名前:login:Penguin [2006/09/24(日) 17:00:31 ID:Y1haqEqx]
simosnetのslax-5.1.7-jp.isoのkasumi-1.0-1.fc3.i386.moを、
hatochanのslax-ja-5.1.7b-2.isoの/module以下にほりこんだらそのまま動いたゾ。
せめて最初だけでもkasumiかsumikaあたりの辞書ツールは欲しいからね。
あとは72のように.anthy以下の生編集するのが速い。たしかに。




82 名前:login:Penguin [2006/09/25(月) 13:04:18 ID:dSwfkvWO]
本家の各言語サイトって、たとえばドイツ語なら
www.slax.org/?lang=de
ていう感じで飛ばしてるだけのようだ。なら日本語のページも用意してほしいな。
これって表紙の1ページの翻訳だけですむなら、すぐできるんじゃないの。
(本家に日本語できる人が関わってないってことならちょっとさみしいぞ)
www.slax.org/?lang=ja作成プロジェクト」誰か旗揚げしてよ。乗るから。

83 名前:login:Penguin [2006/09/25(月) 13:09:22 ID:dSwfkvWO]
すまん。今よく見たらはとちゃんの
ttp://hatochan.dyndns.org/slax-ja/index.php?slax-ja
ってまったくこの
ttp://www.slax.org/?lang=ja
まんまじゃないか。これ登録してください>はとちゃん

84 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/09/26(火) 03:05:45 ID:qAC/7Od8]
>>83
オープンソースマガジンで連載している、のに子さんにも勧められて
slaxのリリースマネージャのTomasさんに「リンクしてちょ」というメールを
投げました。

すぐに返信が来ましたが、内容は「デザインが違うので、できないよん」と
いうものでした。どうすればいいのかなぁと思っていますが、とりあえずは
日本語コンテンツのファイルを送ろうかなぁと思っています。

でも、リンクはされないんだよなぁ...。

85 名前:login:Penguin [2006/09/26(火) 18:48:39 ID:X0BGJ3wL]
>>84
ttp://www.slax.org/ で例えばfrを選んで(もちろんenでもitでもいい、twやroでは行ったっきりになる ..;)
ttp://www.slax.org/?lang=fr のページを表示すると、フレームの右下部分だけがフランス語になる。
そのソースをダウンロードしてはとちゃんの日本語訳を入れれば、そのTomasさんの言うところの「デザイン」が同じということになるんじゃないの。
たぶん日本語できる人がいないでしょから、完全にページデザインしてあげないとTomasさんeditできないと思います。
日本語の通るeditorつかってない確率90%

86 名前:login:Penguin [2006/09/26(火) 19:00:40 ID:X0BGJ3wL]
Tomasさんてチェコスロバキアのかたなんですね。東欧。(チャスラフスカさんの国です ^o^)
にしても、まだ十分読んでないけど、この緑の四葉のパンツと時計とマグカップ。なごみますなあ。
でもチェコって税の申告とかどうなってんしょ。なんか心配。

87 名前:login:Penguin [2006/09/27(水) 09:34:24 ID:uHZUVZH/]
>>85
Debianでfvwm/rxvt/vim使ってるが、たしかにハングルや中文の表示や入力なんてのはやったことないな。
emacs使いはどうか知らん。多言語入出力できるのかな。最近のブラウザーは、さすがに何でも表示するけど。

88 名前:login:Penguin [2006/09/27(水) 11:28:44 ID:uHZUVZH/]
>>85
いくつか(英仏、英伊)でdiffしてみたが、たぶん
5
168
198,204
207,211
214,218
221,225
228,232
247
行の書き換えぐらいで行けるんじゃないの。

89 名前:login:Penguin [2006/09/27(水) 20:31:34 ID:VjEd02Kl]
そうかやっぱり12月か.. Debianがsargeからetchに上がるらしい。
たしかに新しくはなっていってるみたいだが、良くなってると言えるのかなあ。
slackに戻ろうか..
帰するところ全体のインストーラーと、個々のパッケージのインスーラーのでき次第なんだよな、ディストロのよしあしって。
Debianならd-iとdpkg(apt-get, aptitude)ですけど。ま、パッケージ管理ってことになるのかな。
板違いだけどボヤかせて。slaxer万歳。

90 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/09/28(木) 02:19:40 ID:TXVK95H8]
試しにja版を焼いて立ち上げてみた。
Intel810-E2のマシンなんだが、Xが駄目だった。
sisとかだったらわかるが、いくら古いとはいえIntel810が駄目だとは...お話にならん

91 名前:login:Penguin [2006/09/28(木) 09:40:19 ID:vK7ke/UZ]
>>90
i810マシンずっと前に持ってたけど今つかってないので実験できないが、Xserverの問題か、kernelの問題か。
いずれにせよ /module か /rootcopy に必要なものをそろえてやれば解決しないかな。



92 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/09/28(木) 16:14:25 ID:vK7ke/UZ]
てゆーか、vesaでもダメですか?

93 名前:>>90 mailto:sage [2006/09/29(金) 08:51:21 ID:AP4ntgsE]
ttp://www.avis.ne.jp/~aoba/nikki/200404.html
ずいぶん古いlogだがi810なマシンでslax(4.1.0)動いたような。
version上がったからウゴカネーってか。

94 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/09/29(金) 19:09:25 ID:AP4ntgsE]
どっか中古PCショップの大将くどいて、CD版SLAX何枚か焼いて、これで起動させてよ、とかいって古めのPCのハードウェアの対応状況のデータベース作る人いないか。
いろんなPCが集まるところと言えば、たとえばPTAでリサイクルPCとか呼びかけて小学校か中学校で生徒の家でホコリかぶってるPC集めるとか。そしたらSLAX活躍できるよ、いろんな意味で。フリー環境でネットアクセスだけできりゃいい、という条件ならもってこいじゃないの。

95 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/09/30(土) 10:49:39 ID:0vRzkQaS]
>>90
boot: が表示されたら slax2 と入力すると xconf でXの設定を自動的に生成してから、
Xを起動します。
slax2の代わりに linux と入力するとコンソールが起動します。ここで xconf を実行して
Xの設定をして、/etc/X11/xorg.conf をいろいろ修正してみると、動くかもしれません。
いずれもboot: の表示時間が短いので、最初の文字は素早く入力してください。

96 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/09/30(土) 10:53:06 ID:0vRzkQaS]
>>94
メモリは128MBぐらいでXが動きます。
僕の経験では、500MHzぐらいのクロック数ならば、いらつくことなく動きます。
次のバージョンでは、jfbtermを積むつもりなので、コンソールのみなら64KBで
いけるかなぁと期待しています。

97 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/09/30(土) 11:19:20 ID:e/ZaYWRC]
>>96
20MBのSASI HDDとか載ってそうですね。

98 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/09/30(土) 11:22:42 ID:0vRzkQaS]
>>97
すまん、64KBではなく64MBです。
さすがに64KBのメモリではどうにもなりません。
メモリのサイズで、年取っているのがばれてしまった。

99 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/09/30(土) 13:30:33 ID:sgPXKBuK]
>>98
キニスンナ
ところでどうしてSLAXは軽い動作を保てるのでしょうか?


100 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/09/30(土) 15:35:30 ID:0vRzkQaS]
>>99
ありがとう。
軽いのは、圧縮伸張の方式が大きく影響しているように思います。
knoppixのcloopは、すべてのファイルをひとつの圧縮ファイルにまとめちゃっているけど、
slaxのsquashfsは、パッケージ単位とかある程度のまとまりごとに圧縮しているので。
あとは、お腹いっぱいに積めているknoppixと、必要最低限のslaxというのも大きいかな。
slaxは、日本語版にしても250MBくらいなので、読み込まなければいけないファイルは
ずいぶん少ないですね。

101 名前:login:Penguin [2006/09/30(土) 19:41:31 ID:Wph1O9KW]
slax-ja-5.1.7b-2.moが日本語化モジュールなんでしょうけれども、各国(ro,tw等々)でのそれぞれの国語化って同じようなモジュール形式で実現してるんでしょうか。
また本家は「国際化」特にCJK対応について何か意見を持ってるんでしょうか。



102 名前:login:Penguin [2006/09/30(土) 21:54:37 ID:Wph1O9KW]
この板では話おおきいかも知れませんが日本の将来のために「Linuxの日本語化」ってものすごく大きい意味を持つと思います>世耕さん>安倍さん

103 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/09/30(土) 23:28:13 ID:0vRzkQaS]
>>101
言語別にひとつのモジュールにまとめるという話は本家フォーラムでは見たことないです。
ただ、こういうのができたよと言語用のモジュールを提供するのは、Tomasは気軽に受け
とってくれます。とってもフレンドリーな感じです。
マルチランゲージとして下のURLにあるのですが、これもバラバラという感じですよね。
www.slax.org/modules.php?category=multilang
一度、すべての日本語に関するファイルをひとつのモジュールにまとめようとしたことが
あったのですが、そのときはuimがどうしても動いてくれなくて諦めました。
いま、Slax標準が196MBで、日本語版が253MBというサイズになっています。単純に
日本語モジュールとひとつにまとめると57MBということになるので、このサイズがSlaxに
は大きすぎるのかなぁと思ってもいます。
僕としては、Slax本家の標準に最低限の日本語環境で使いやすいものを提供して、あと
はユーザがそれに加えて自分の使いたいものを自由に入れてくれればいいかなぁと。
Slax自体がとってもカスタマイズしやすいものなので、そうするのが自由なソフトウェアと
して相応しいじゃないかと思ったりしていますが、どうでしょうか。

104 名前:login:Penguin [2006/10/01(日) 11:20:51 ID:5HJpYhn/]
>>103
ありがとうございます。
slaxのコンセプトは「軽い」ということと「カスタマイズが簡単」ということだと思いますので、「最低限の日
本語環境の提供」案に賛成です。ここで具体的に整理したいのですが、たとえばja5.1.7b2なら以下のようなモ>
ジュールが、その最低限の日本語化部分の骨格になると理解していいですか。

●基本部分
slax-ja-5.1.7b-2.mo
glibc-i18n-2.3.6-noarch-3.mo

●フォント
ipafont-ttf-noarch-1.mo

●KDEまわり
kde-i18n-ja-3.5.3-noarch-1.mo
koffice-l10n-ja-1.5.1-noarch-1.mo

●日本語入力まわり
uim-1.2.0-i386-1.mo
anthy-7900-i386-1.mo

105 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/01(日) 14:49:03 ID:nsJeQoPa]
>>102
経済産業省のやってるクノッピて、国家プロジェクトじゃないの?
まぁ、あんまりというか全く宣伝してないけど。
小中高はWinじゃなくてlinux使わせようよ。

106 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/01(日) 17:45:56 ID:xcC/CkYC]
>>104
あと補足すると、

●印刷
cndrvcups-common-1.20-i386-2.mo
cndrvcups-lips4-1.20-i386-3.mo
espgs-8.15.2-i486-1.mo
gimp-print-4.2.7-i486-2.mo
gnu-gs-fonts-6.0-noarch-1.mo

●エディタ
vim-7.0.017-i486-1.mo

●その他
k3b-i18n-0.12.15-noarch-1.mo


残ったのは
glibc-profile-2.3.6-i486-3.mo
だけど、これって日本語化と関係あるんですか。

107 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/01(日) 23:20:41 ID:xcC/CkYC]
さっき
ttp://squashfs.sourceforge.net/
からたどってsquashfs3.1-r2.tar.gzをおとしてbuildしてみました。
カーネルパッチはめんどーなので当てなかったのですが、./squashfs-tools/ 以下で make したら mksquashfs と unsquashfs という圧縮・解凍コマンド対ができました。
これを使うと他ディストロからでもSLAXの *.mo が作れたり、内容のリストとったりできそうです。

$ mksquashfs file1 file2 file3 hoge.mo
$ unsquashfs -l hoge.mo

108 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/02(月) 00:00:55 ID:ZBxzw4zV]
>>106
glibc-profile-2.3.6-i486-3.moは、uimを動かす過程で、glibc-i18n-2.3.6-noarch-3.moと
一緒に入れました。本当に必要かわからなかったんだけど、両者を一緒に入れたときに
uimが動いてくれたので、そのままになっています。
このglibc-profile-2.3.6-i486-3.moって、なんのためのライブラリなんでしょうね。

109 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/02(月) 00:15:56 ID:D3+ZApa1]
>>105
小中高はwinじゃなくてlinuxというのは、同感なんだけど、高校卒業して就職したとき
会社がwinだったりすると、linuxを導入した高校は使えないという評価になるんで、
なかなか難しかったりするようです。同じように大学がwinだったりすると、そこでlinux
だけをやっている学生は遅れたりすることがあるんじゃないかなぁと危惧してみたり。

knoppixは、日本語版knoppixは産総研の須崎さんの研究テーマのひとつで、別の
ところでも一部を支援はしているけど、国家プロジェクトというほどではないですよ。
国家プロジェクトというと国の都合で推進するわけで、そういうのとは別にやっている
ほうが健全だと思ったりして。プロジェクトにべったりだと、国の都合で方針を変えな
くちゃいけなかったり、いきなりやめられて途方にくれたりすることがままあります。

110 名前:login:Penguin [2006/10/02(月) 00:20:46 ID:D3+ZApa1]
>>107
すごいですねぇ。
僕なんか、モジュールを作るのはslackwareでtgzファイルを作って、それをslax上で
tgz2moコマンドで変換しています。もうひとつのmo2tgzコマンドを使う場合、よく
バージョンの違いで怒られることがあるのですが、mksquashfsだとどうですか。
怒られないなら、こっちにしたいなぁ。


111 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/02(月) 08:59:45 ID:+nsWYShe]
>>110
よく見たらisoイメージの./tools以下にmksquashfsとunsquashfsがありました。
*2moのコマンド群は、おなじ./tools以下にあるliblinuxliveという、関数登録用のスクリプトを起動したのち、その中の

create_module()
{
mksquashfs "$1" "$2" $3 >/dev/null
if [ $? -ne 0 ]; then return 1; fi
chmod oga-x "$2" # remove execute attrib
}

を使っていました。つまり間接的にmksquashfsを使っていることになります。いわばwrapperですね。




112 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/02(月) 09:00:36 ID:+nsWYShe]
>>110つづき
またmo2dirでは同じliblinuxliveの中の

mount_module()
{
mount -t squashfs -o loop,ro "$1" "$2"
err=$?
if [ $err -eq 0 ]; then
echo "$1 $2" >>/tmp/_mounts
fi
return $err
}

を使用していました。
unsquashfsというコマンドを使うのではなく、kernelにsquashfsパッチを当てているようです。
エラーを返すというのはこのmountの動作に関してでしょう。

unsquashfsで一部の*.moを解凍しようとすると次のようなエラーが出ます。これも類似の現象だと思います。

Major/Minor mismatch, filesystem on Avidemux_2_0_40.mo is (2:1)
I only support Squashfs 3.0 filesystems! Later releases will support older Squashfs filesystems

つまり、もう少ししたら3.0以前のsquashfsにも対応するから待っててね、ということのようです。


113 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/02(月) 09:09:01 ID:+nsWYShe]
>>108
The glibc-profile package includes the GNU libc libraries and support for profiling using the gprof program.
Profiling is analyzing a program's functions to see how much CPU time they use and determining which functions are calling other functions during execution.
To use gprof to profile a program, your program needs to use the GNU libc libraries included in glibc-profile (instead of the standard GNU libc libraries included in the glibc package).

If you are going to use the gprof program to profile a program, you'll need to install the glibc-profile program.

以上、赤帽のサイトから。これ見るかぎりglibcのプロファイリング用のライブラリ群のようですな。あまり必要ではなさそうなのですが、どうしてuimの動作と関連するのでしょう..

114 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/02(月) 12:34:19 ID:+nsWYShe]
ためしに/modules以下のglibc-profile-2.3.6-i486-3.moを消して起動してみました。
(USBだとこういうのが簡単 ^^;)
今のところuim1.2.0も問題なく動いています(Konsole/KDEでも、jfbtermのuim-fepも)。
しばらくこのprofileモジュール外して使ってみます。もし不具合でたら報告します。

115 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/02(月) 13:51:08 ID:+nsWYShe]
fd使いのために。
.fd2rc で次のような関連付けをしてみると*moファイルの扱いがなじんできます。

arch ".mo" "mksquashfs %TA %C &>/dev/null" "unsquashfs %C"


116 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/02(月) 14:40:46 ID:+nsWYShe]
追加

launch ".mo" "unsquashfs -l %C|$PAGER"

117 名前:login:Penguin [2006/10/02(月) 21:52:12 ID:DY7TgomC]
>>116
エラー表示も重要
launch ".mo" "unsquashfs -l %C 2>&1 |$PAGER"

118 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/02(月) 23:13:43 ID:D3+ZApa1]
>>113
すいません、言葉が足りませんでした。
uimをmakeするときに、i18nとprofileを一緒に入れて動いたのが確認できたので、
それをそのまま使っています。glibc関連のライブラリは、その他のモジュールで
使う場合があるので、そのままにしておこうという感じです。

119 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/04(水) 11:55:28 ID:JbpUhSjT]
>>112
unsquashfsでエラーが出るということはSLAXがブートするときにも読めてないということだろうか?
とくにエラー表示ないけどなあ。
SLAXのkernelはsquash 2.x と 3.xの両方が読めてるってことか。
すくなくとも本家のlibdvdcss_1_2_8_2.mo, alien_8_56.mo, XChat_2_6_1.mo, Syslinux_2_13.moはunsquashfs3.1では読めなかったぞ。(本家のモジュールには2.xと3.xのsquashfsが混在しているが、これでいいのか)


120 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/04(水) 16:39:57 ID:JbpUhSjT]
squashfs2.xとか3.xとかいうことより、
Ftp://ftp.slax.org/SLAX-6.x/testing/technology-preview/READMEによると
using LZMA compression for squashfs. This is not backwards compatible with old Slax modules, but it's better so Slax will switch to it.
ということなので、いずれ全てのモジュールは新しくならざるをえない。これってsquashfsが3.2ないし4.0になるってことか?

121 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/05(木) 02:45:49 ID:vKxreEEd]
>>119
ブートするときに読めてないということではないみたいです。
単にmo2dirで展開するときに、失敗するみたいですね。
それを作ったときのsquashfsのバージョンで展開しなくちゃいけないんだけど、
どのバージョンなのか分からないまま、try & errorは避けたいです。



122 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/05(木) 02:59:09 ID:vKxreEEd]
>>120
確かに圧縮形式が変わればモジュールのコンパチビィリティが失われるので、
これまでのモジュールは使えなくなりますね。そこのところを確かめようと、
squashfsのウェブページを見たのですが、それらしいのを見つけられませんでした。
根拠が薄いのですが、次期slaxからunionfsをaufsに変更するように、squashfsも
another squashfsにするような気がします。

squashfsの作者がLZMAは好ましく思っていないというTomasのコメントがあるから
そうかも。それよりスピードが遅いというスレッドも本家でたっているので、ひょっと
したら見送られる可能性もあります。

123 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/05(木) 09:15:43 ID:JRU68BeF]
>>122
ftp://ftp.slax.org/SLAX-6.x/testing/technology-preview/devel/lzma-for-squashfs.tar.gz
これ、LZMAパッチの当たったsquashfsのソースだろうか。
展開コマンドunsquashfs.cについてはそのまんまのようだけど、同じunsquashfsで通用するってことかな。
いずれにしてもunsquashfsがもちっとかしこくなって、
モジュールの圧縮形式[version]まで自動検出できるようになってほしい。
それと旧バージョンの圧縮モジュールを別のバージョンの圧縮モジュールに変換するようなコマンドも。

124 名前:login:Penguin [2006/10/05(木) 12:37:13 ID:JRU68BeF]
バイナリダンプしてみると、squashfs3.xで圧縮したものは0x6fから8バイトにわたってナゾの0xffが続いている。これはunsquashfs3.1がきちんと読める。
unsquashfsがエラーを返す*.moファイルはみな、0x6fから0xffが続かないものばかりだ。まあこんなreverseするより、mksquashfsのソース読むのが正道なんだろけど。

125 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/05(木) 13:39:22 ID:JRU68BeF]
ソース読みマスタ。squashfs_fs.hの中のstruct squashfs_super_block。
0xc-0xd(第29-30バイト)がmajor version, 0xe-0xf(第31-32バイト)がminor versionのようだ。0xffが続くとかどうとかはあまりspecificではなかった。撤回。

126 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/05(木) 15:32:09 ID:JRU68BeF]
ということでどのバージョンのsquashfsで圧縮されているかのチェックはbashなら

function checksqver { dd if=$1 bs=2 count=2 skip=14 2>/dev/null|ruby -ne 'p $_.unpack("M")'; }

という感じになるかな。出力はきれいじゃないが、まあとりあえずの情報だけは得られる。テキトーにいぢってくれ。
usage: checksqver <filename>

127 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/05(木) 15:53:57 ID:JRU68BeF]
123-126まで却下。unsquashfsがきちんと処理していた。やれやれ。

128 名前:login:Penguin [2006/10/05(木) 19:57:19 ID:PONBBqlJ]
>>127
いやいや、どこにバージョン情報があるかよくわかりました。

129 名前:login:Penguin [2006/10/06(金) 10:23:10 ID:+QMgQO8T]
linux自体昨日初めて聞いて触ったんだけど、これでFAX送ろうと思ったけど送れないよ。
どうやったらいいのかな。

130 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/06(金) 11:54:13 ID:bFSkCVhU]
たとえばwindow managerがKDEならば「KDE fax 送信」でググられてはいかがかと。


131 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/06(金) 17:56:10 ID:bFSkCVhU]
>>126
function checksqver{ test -f $1 && ruby -e "ARGF.seek(28); p ARGF.read(4).unpack('M')" $1; }



132 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/06(金) 18:00:34 ID:bFSkCVhU]
function checksqver { test -f $1 && ruby -e "ARGF.seek(28); p ARGF.read(4).unpack('M')" $1; }
^
空白!!

133 名前:login:Penguin [2006/10/07(土) 13:23:32 ID:7RjSdMdC]
>>132
function checksqver { test -f $1 && ruby -e "p IO.read(ARGV.shift,4,28).unpack('M')" $1; }

134 名前:login:Penguin [2006/10/09(月) 13:22:39 ID:7wkUnpBE]
Slax_Module_Inspector_060611.mo を使えば3.xも2.xも処理できます。


135 名前:login:Penguin [2006/10/09(月) 13:37:42 ID:7wkUnpBE]
つーか、これブート時に展開したときのログみたいなもんを利用するモジュールかも。

136 名前:login:Penguin [2006/10/09(月) 17:35:50 ID:7wkUnpBE]
お。本家で5.1.8が出ましたね。

137 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/09(月) 23:52:37 ID:sK79ZViL]
これってデフォルトのWMはKDEだけ?

138 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/10(火) 13:32:04 ID:WbtrmFIN]
>>137
標準ではKDEとfluxboxだけだと思うけど、www.slax.orgにgnome, fvwm, xfceなどのモジュールがあるのでgetして /modules以下に置けば使用できると思います。
ttp://www.slax.org/modules.php?category=system

139 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/10(火) 13:52:40 ID:hIAZPxPA]
LiveCDの部屋に5.1.8がupされとるで

140 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/10(火) 21:42:12 ID:nFDn8HEs]
●517jpにだけあるモジュール
ochusha-0.5.8.2-3.i386.mo
openprinting_mona-jp-0.1.3-0.i586.mo

●518jpにだけあるモジュール
jd-1.7.0-060927.mo
openprinting_M+mona-jp-0.1.3-0.i586.mo
slax_5.1.8.mo

■この/modules/slax_5.1.8.moというモジュールは517jpでは/rootcopy以下におかれていたファイルをモジュール化したもののようだ。
これら設定ファイルのうち517jpにだけあって518jpには含まれないものは
/root/.fonts.conf

また、設定ファイルのうち518jpであらたに追加されたものは
/etc/fonts/local.conf
/etc/rc.d/rc.local
/usr/bin/startfluxbox

141 名前:137 mailto:sage [2006/10/10(火) 23:27:52 ID:AFHQnwVm]
>>138
thx!



142 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/11(水) 09:12:54 ID:l7bVgBMg]
はじめて使ったがjdもなかなかいいな。開発が続いている点でイチオシか。

143 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/11(水) 16:57:15 ID:l7bVgBMg]
>>140
517jpと518jpの/modules以下の*.moは、名前の同じものは日付がちがっても全く同じバイナリやね。
まんま動くということのようです。

144 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 11:11:49 ID:Koz2C7Fz]
本家slax518とslax518jpの相違点の詳細(その1)

▼相異点1
バイナリー・ファイルtmp/518/boot/initrd.gzとtmp/518jp/boot/initrd.gzは違います
--> initrd.gzに含まれるliblinuxliveスクリプトのutf8対応の部分のみの変更 => 以下の「相異点3」参照

バイナリー・ファイルtmp/518/boot/isolinux.binとtmp/518jp/boot/isolinux.binは違います
バイナリー・ファイルtmp/518/boot/isolinux.bootとtmp/518jp/boot/isolinux.bootは違います
--> isoイメージを作成するときに生成されるファイルだからか..

▼相異点2
518jpでは/modules以下に追加モジュールが置かれている。<= まあ当然

(つづく)

145 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 11:13:10 ID:Koz2C7Fz]
本家slax518とslax518jpの相違点の詳細(その2)

▼相異点3
diff -r tmp/518/tools/liblinuxlive tmp/518jp/tools/liblinuxlive
456c456,461
< if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT="$OPT,nls=$IOCHARSET"; fi
---
> # if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT="$OPT,nls=$IOCHARSET"; fi
> if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then
> OPT="$OPT,nls=$IOCHARSET"
> else
> OPT="$OPT,nls=utf8"
> fi
460c465,472
< if [ "$FS" = "vfat" -a "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT=",iocharset=$IOCHARSET"; fi
---
> # if [ "$FS" = "vfat" -a "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT=",iocharset=$IOCHARSET"; fi
> if [ "$FS" = "vfat" -a "$IOCHARSET" != "" ]; then
> OPT=",iocharset=$IOCHARSET"
> else
> if [ "$FS" = "vfat" ]; then
> OPT=",iocharset=utf8,codepage=932"
> fi
> fi

●結論:本家slax518とslax518jpの相違は、追加モジュールの他にはliblinuxliveスクリプトの一部(上記)変更のみである。


146 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 15:08:36 ID:s42DJ75o]
>>145
調査乙
fstabを作成するときなど、パーティションがvfat,ntfsのときにオプションに
{iocharset|nls}=utf8, codepage=932
を付けるための修正だね。


147 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 15:54:54 ID:Koz2C7Fz]
>>146
なるほど。
これって台湾や中国、韓国でもそれぞれ同様の変更が必要となりそうですね。
case of $LANG ; esac とか使って汎用スクリプトってかけないかな>Tomas

148 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 16:06:17 ID:Koz2C7Fz]
case $LANG in
ja_JP* ) codepage=932 ;;
ko_KR* ) codepage=949 ;;
zh_CN* ) codepage=936 ;;
zh_TW* ) codepage=950 ;;
esac


149 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 16:42:25 ID:s42DJ75o]
そんじゃこうなおせばいい?

if [ "$FS" = "vfat" ]; then
OPT=",iocharset=utf8,codepage=932"
fi



if [ "$FS" = "vfat" ]; then
case $LANG in
ja_JP* ) $CODEPAGE="codepage=932" ;;
ko_KR* ) $CODEPAGE="codepage=949" ;;
zh_CN* ) $CODEPAGE="codepage=936" ;;
zh_TW* ) $CODEPAGE="codepage950" ;;
esac
OPT=",iocharset=utf8,$CODEPAGE"
fi


150 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 16:58:28 ID:Koz2C7Fz]
codepageが必要なのはこの4つだけですよね。
多バイト文化圏って、もっとたくさんありそうにも思うけど(タイとか、中東とかはどうなんだろう?)、とりあえずCJK対応ってことで。いいと思います。

151 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 18:38:28 ID:2Z6vbIEE]
>>150
たくさんのロケールを処理するなら本体にcase文を入れることが冗長になる。
メンテするごとにinitrdを作り直したりする必要ができてたいへんでもある。
ロケールを食わしたらコードページを返すような関数を書いて/usr/local/sbinあたりに置くのはどうか。
関数名をかりに 'langcp' とすると `langcp ja_JP.UTF-8` が 932 になるような関数。
その上で この OPT=",iocharset=utf8,codepage=932" の行を OPT=",iocharset=utf8,codepage=$(langcp $LANG)" とするのが簡潔かも知れない。



152 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 20:36:21 ID:2Z6vbIEE]
考えたら/usr/local/sbinに置いたとしても、その関数を更新すればinitrdを作りなおさなければならないという点では同じことかな。
liblinuxliveの中に
langcp () {
local codepage
case $LANG in
ja_JP* ) codepage=932 ;;
ko_KR* ) codepage=949 ;;
zh_CN* ) codepage=936 ;;
zh_TW* ) codepage=950 ;;
* ) return 1 ;;
esac
echo $codepage;return 0
}
なんていう関数を書く方がふつうの感覚かも知れない。そのうえで
OPT=",iocharset=utf8,codepage=$(langcp $LANG)"

153 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/14(土) 10:07:53 ID:CkRKZPul]
とりあえず slax-ja-5.1.8-1.iso をアップしてみました。
お試しいただけると幸いです。

hatochan.dyndns.org/slax-ja/index.php?slax-ja%2Fdownload

154 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/15(日) 00:42:33 ID:E9l4MAs7]
jpの修正版が上がっている。
Fluxboxで日本語がまともに使えるようになった。
スゲー殺風景なデスクトップだが軽いのが取り柄。
poorなマシンにお薦め。
ログイン後、"flux"で起動する。

155 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/15(日) 14:18:53 ID:9sgz+4C+]
liblinuxliveでtypo発見>はとちゃん

--- liblinuxlive.518ja 2006-10-13 14:16:33.000000000 +0900
+++ liblinuxlive 2006-10-15 14:14:39.000000000 +0900
@@ -471,7 +471,7 @@
ja_JP* ) $CODEPAGE="codepage=932" ;;
ko_KR* ) $CODEPAGE="codepage=949" ;;
zh_CN* ) $CODEPAGE="codepage=936" ;;
- zh_TW* ) $CODEPAGE="codepage950" ;;
+ zh_TW* ) $CODEPAGE="codepage=950" ;;
esac
OPT=",iocharset=utf8,$CODEPAGE"
fi


156 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/15(日) 16:04:50 ID:E9l4MAs7]
>>155
"$CODEPAGE=932"の"$"は要らない。
→"CODEPAGE=932"

実行時にエラーになる。

それに
liblinuxliveはinitrd.gzの中と、toolsの下と、/usr/libの下の3カ所にあるが、
元々内容がそれぞれ微妙に違うよ。
OPTIONを設定しているところの記述は同じみたい。
修正するなら3つのファイルをなおした方がいいんじゃない?

157 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/15(日) 17:50:20 ID:9sgz+4C+]
やっぱり152みたいな関数が便利かも。関数名はほかのsubfunctionの命名規則(みたいなものがあれば)にあわせて。で、本家にもってく。


158 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/15(日) 21:14:16 ID:9sgz+4C+]
152のreturn文は、とりあえずいらないと思う。

159 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/16(月) 09:05:57 ID:wzNUPK1o]
>>150
* SBCS (Single Byte Character Set) Codepages
1250 (Central Europe)
1251 (Cyrillic)
1252 (Latin I)
1253 (Greek)
1254 (Turkish)
1255 (Hebrew)
1256 (Arabic)
1257 (Baltic)
1258 (Vietnam)
874 (Thai)

* DBCS (Double Byte Character Set) Codepages
932 (Japanese Shift-JIS)
936 (Simplified Chinese GBK)
949 (Korean)
950 (Traditional Chinese Big5)

cf) www.microsoft.com/globaldev/reference/WinCP.asp

160 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/16(月) 09:32:08 ID:wzNUPK1o]
>>157
grep "^.*()" liblinuxlive |sort
でみるかぎりcreate_block_devices()なんていう命名が多いみたいだしlocale_codepage() ぐらいでいいんじゃないか、
意味まで含めればconvert_locale_codepage(), lookup_locale_codepage()だけど長すぎるかも。スクリプトはこんなもんでいいよ。return文は使う予定がないのなら省く。

161 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/16(月) 19:25:59 ID:MqOhQHUe]
関数にしなくても(しない方が)いいんじゃないの。もともと149の部分は関数の中にあるわけだし、それに159にあるのが全部ならこの4つのDBCSに対応すればいいだけだから。



162 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/16(月) 19:29:12 ID:MqOhQHUe]
それよかSLAX1.5.8のfluxboxは日本語対応だね。uim-ximもちゃんと動く。もしかして究極のlight weight GUI

163 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/16(月) 22:11:48 ID:vXniJ0jg]
デラックス版出たでよ。
スゲー600MBを超えてる!
何が入ってるんだろ?







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