1 名前:よーだ [2006/08/25(金) 08:34:04 ID:hyAu/OJ9] ディストリの壁をこえて SLAX を語ろう。
126 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/05(木) 15:32:09 ID:JRU68BeF] ということでどのバージョンのsquashfsで圧縮されているかのチェックはbashなら function checksqver { dd if=$1 bs=2 count=2 skip=14 2>/dev/null|ruby -ne 'p $_.unpack("M")'; } という感じになるかな。出力はきれいじゃないが、まあとりあえずの情報だけは得られる。テキトーにいぢってくれ。 usage: checksqver <filename>
127 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/05(木) 15:53:57 ID:JRU68BeF] 123-126まで却下。unsquashfsがきちんと処理していた。やれやれ。
128 名前:login:Penguin [2006/10/05(木) 19:57:19 ID:PONBBqlJ] >>127 いやいや、どこにバージョン情報があるかよくわかりました。
129 名前:login:Penguin [2006/10/06(金) 10:23:10 ID:+QMgQO8T] linux自体昨日初めて聞いて触ったんだけど、これでFAX送ろうと思ったけど送れないよ。 どうやったらいいのかな。
130 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/06(金) 11:54:13 ID:bFSkCVhU] たとえばwindow managerがKDEならば「KDE fax 送信」でググられてはいかがかと。
131 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/06(金) 17:56:10 ID:bFSkCVhU] >>126 function checksqver{ test -f $1 && ruby -e "ARGF.seek(28); p ARGF.read(4).unpack('M')" $1; }
132 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/06(金) 18:00:34 ID:bFSkCVhU] function checksqver { test -f $1 && ruby -e "ARGF.seek(28); p ARGF.read(4).unpack('M')" $1; } ^ 空白!!
133 名前:login:Penguin [2006/10/07(土) 13:23:32 ID:7RjSdMdC] >>132 function checksqver { test -f $1 && ruby -e "p IO.read(ARGV.shift,4,28).unpack('M')" $1; }
134 名前:login:Penguin [2006/10/09(月) 13:22:39 ID:7wkUnpBE] Slax_Module_Inspector_060611.mo を使えば3.xも2.xも処理できます。
135 名前:login:Penguin [2006/10/09(月) 13:37:42 ID:7wkUnpBE] つーか、これブート時に展開したときのログみたいなもんを利用するモジュールかも。
136 名前:login:Penguin [2006/10/09(月) 17:35:50 ID:7wkUnpBE] お。本家で5.1.8が出ましたね。
137 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/09(月) 23:52:37 ID:sK79ZViL] これってデフォルトのWMはKDEだけ?
138 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/10(火) 13:32:04 ID:WbtrmFIN] >>137 標準ではKDEとfluxboxだけだと思うけど、www.slax.orgにgnome, fvwm, xfceなどのモジュールがあるのでgetして /modules以下に置けば使用できると思います。 ttp://www.slax.org/modules.php?category=system
139 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/10(火) 13:52:40 ID:hIAZPxPA] LiveCDの部屋に5.1.8がupされとるで
140 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/10(火) 21:42:12 ID:nFDn8HEs] ●517jpにだけあるモジュール ochusha-0.5.8.2-3.i386.mo openprinting_mona-jp-0.1.3-0.i586.mo ●518jpにだけあるモジュール jd-1.7.0-060927.mo openprinting_M+mona-jp-0.1.3-0.i586.mo slax_5.1.8.mo ■この/modules/slax_5.1.8.moというモジュールは517jpでは/rootcopy以下におかれていたファイルをモジュール化したもののようだ。 これら設定ファイルのうち517jpにだけあって518jpには含まれないものは /root/.fonts.conf また、設定ファイルのうち518jpであらたに追加されたものは /etc/fonts/local.conf /etc/rc.d/rc.local /usr/bin/startfluxbox
141 名前:137 mailto:sage [2006/10/10(火) 23:27:52 ID:AFHQnwVm] >>138 thx!
142 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/11(水) 09:12:54 ID:l7bVgBMg] はじめて使ったがjdもなかなかいいな。開発が続いている点でイチオシか。
143 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/11(水) 16:57:15 ID:l7bVgBMg] >>140 517jpと518jpの/modules以下の*.moは、名前の同じものは日付がちがっても全く同じバイナリやね。 まんま動くということのようです。
144 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 11:11:49 ID:Koz2C7Fz] 本家slax518とslax518jpの相違点の詳細(その1) ▼相異点1 バイナリー・ファイルtmp/518/boot/initrd.gzとtmp/518jp/boot/initrd.gzは違います --> initrd.gzに含まれるliblinuxliveスクリプトのutf8対応の部分のみの変更 => 以下の「相異点3」参照 バイナリー・ファイルtmp/518/boot/isolinux.binとtmp/518jp/boot/isolinux.binは違います バイナリー・ファイルtmp/518/boot/isolinux.bootとtmp/518jp/boot/isolinux.bootは違います --> isoイメージを作成するときに生成されるファイルだからか.. ▼相異点2 518jpでは/modules以下に追加モジュールが置かれている。<= まあ当然 (つづく)
145 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 11:13:10 ID:Koz2C7Fz] 本家slax518とslax518jpの相違点の詳細(その2) ▼相異点3 diff -r tmp/518/tools/liblinuxlive tmp/518jp/tools/liblinuxlive 456c456,461 < if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT="$OPT,nls=$IOCHARSET"; fi --- > # if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT="$OPT,nls=$IOCHARSET"; fi > if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then > OPT="$OPT,nls=$IOCHARSET" > else > OPT="$OPT,nls=utf8" > fi 460c465,472 < if [ "$FS" = "vfat" -a "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT=",iocharset=$IOCHARSET"; fi --- > # if [ "$FS" = "vfat" -a "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT=",iocharset=$IOCHARSET"; fi > if [ "$FS" = "vfat" -a "$IOCHARSET" != "" ]; then > OPT=",iocharset=$IOCHARSET" > else > if [ "$FS" = "vfat" ]; then > OPT=",iocharset=utf8,codepage=932" > fi > fi ●結論:本家slax518とslax518jpの相違は、追加モジュールの他にはliblinuxliveスクリプトの一部(上記)変更のみである。
146 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 15:08:36 ID:s42DJ75o] >>145 調査乙 fstabを作成するときなど、パーティションがvfat,ntfsのときにオプションに {iocharset|nls}=utf8, codepage=932 を付けるための修正だね。
147 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 15:54:54 ID:Koz2C7Fz] >>146 なるほど。 これって台湾や中国、韓国でもそれぞれ同様の変更が必要となりそうですね。 case of $LANG ; esac とか使って汎用スクリプトってかけないかな>Tomas
148 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 16:06:17 ID:Koz2C7Fz] case $LANG in ja_JP* ) codepage=932 ;; ko_KR* ) codepage=949 ;; zh_CN* ) codepage=936 ;; zh_TW* ) codepage=950 ;; esac
149 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 16:42:25 ID:s42DJ75o] そんじゃこうなおせばいい? if [ "$FS" = "vfat" ]; then OPT=",iocharset=utf8,codepage=932" fi ↓ if [ "$FS" = "vfat" ]; then case $LANG in ja_JP* ) $CODEPAGE="codepage=932" ;; ko_KR* ) $CODEPAGE="codepage=949" ;; zh_CN* ) $CODEPAGE="codepage=936" ;; zh_TW* ) $CODEPAGE="codepage950" ;; esac OPT=",iocharset=utf8,$CODEPAGE" fi
150 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 16:58:28 ID:Koz2C7Fz] codepageが必要なのはこの4つだけですよね。 多バイト文化圏って、もっとたくさんありそうにも思うけど(タイとか、中東とかはどうなんだろう?)、とりあえずCJK対応ってことで。いいと思います。
151 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 18:38:28 ID:2Z6vbIEE] >>150 たくさんのロケールを処理するなら本体にcase文を入れることが冗長になる。 メンテするごとにinitrdを作り直したりする必要ができてたいへんでもある。 ロケールを食わしたらコードページを返すような関数を書いて/usr/local/sbinあたりに置くのはどうか。 関数名をかりに 'langcp' とすると `langcp ja_JP.UTF-8` が 932 になるような関数。 その上で この OPT=",iocharset=utf8,codepage=932" の行を OPT=",iocharset=utf8,codepage=$(langcp $LANG)" とするのが簡潔かも知れない。
152 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/12(木) 20:36:21 ID:2Z6vbIEE] 考えたら/usr/local/sbinに置いたとしても、その関数を更新すればinitrdを作りなおさなければならないという点では同じことかな。 liblinuxliveの中に langcp () { local codepage case $LANG in ja_JP* ) codepage=932 ;; ko_KR* ) codepage=949 ;; zh_CN* ) codepage=936 ;; zh_TW* ) codepage=950 ;; * ) return 1 ;; esac echo $codepage;return 0 } なんていう関数を書く方がふつうの感覚かも知れない。そのうえで OPT=",iocharset=utf8,codepage=$(langcp $LANG)"
153 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/14(土) 10:07:53 ID:CkRKZPul] とりあえず slax-ja-5.1.8-1.iso をアップしてみました。 お試しいただけると幸いです。 hatochan.dyndns.org/slax-ja/index.php?slax-ja%2Fdownload
154 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/15(日) 00:42:33 ID:E9l4MAs7] jpの修正版が上がっている。 Fluxboxで日本語がまともに使えるようになった。 スゲー殺風景なデスクトップだが軽いのが取り柄。 poorなマシンにお薦め。 ログイン後、"flux"で起動する。
155 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/15(日) 14:18:53 ID:9sgz+4C+] liblinuxliveでtypo発見>はとちゃん --- liblinuxlive.518ja 2006-10-13 14:16:33.000000000 +0900 +++ liblinuxlive 2006-10-15 14:14:39.000000000 +0900 @@ -471,7 +471,7 @@ ja_JP* ) $CODEPAGE="codepage=932" ;; ko_KR* ) $CODEPAGE="codepage=949" ;; zh_CN* ) $CODEPAGE="codepage=936" ;; - zh_TW* ) $CODEPAGE="codepage950" ;; + zh_TW* ) $CODEPAGE="codepage=950" ;; esac OPT=",iocharset=utf8,$CODEPAGE" fi
156 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/15(日) 16:04:50 ID:E9l4MAs7] >>155 "$CODEPAGE=932"の"$"は要らない。 →"CODEPAGE=932" 実行時にエラーになる。 それに liblinuxliveはinitrd.gzの中と、toolsの下と、/usr/libの下の3カ所にあるが、 元々内容がそれぞれ微妙に違うよ。 OPTIONを設定しているところの記述は同じみたい。 修正するなら3つのファイルをなおした方がいいんじゃない?
157 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/15(日) 17:50:20 ID:9sgz+4C+] やっぱり152みたいな関数が便利かも。関数名はほかのsubfunctionの命名規則(みたいなものがあれば)にあわせて。で、本家にもってく。
158 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/15(日) 21:14:16 ID:9sgz+4C+] 152のreturn文は、とりあえずいらないと思う。
159 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/16(月) 09:05:57 ID:wzNUPK1o] >>150 * SBCS (Single Byte Character Set) Codepages 1250 (Central Europe) 1251 (Cyrillic) 1252 (Latin I) 1253 (Greek) 1254 (Turkish) 1255 (Hebrew) 1256 (Arabic) 1257 (Baltic) 1258 (Vietnam) 874 (Thai) * DBCS (Double Byte Character Set) Codepages 932 (Japanese Shift-JIS) 936 (Simplified Chinese GBK) 949 (Korean) 950 (Traditional Chinese Big5) cf) www.microsoft.com/globaldev/reference/WinCP.asp
160 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/16(月) 09:32:08 ID:wzNUPK1o] >>157 grep "^.*()" liblinuxlive |sort でみるかぎりcreate_block_devices()なんていう命名が多いみたいだしlocale_codepage() ぐらいでいいんじゃないか、 意味まで含めればconvert_locale_codepage(), lookup_locale_codepage()だけど長すぎるかも。スクリプトはこんなもんでいいよ。return文は使う予定がないのなら省く。
161 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/16(月) 19:25:59 ID:MqOhQHUe] 関数にしなくても(しない方が)いいんじゃないの。もともと149の部分は関数の中にあるわけだし、それに159にあるのが全部ならこの4つのDBCSに対応すればいいだけだから。
162 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/16(月) 19:29:12 ID:MqOhQHUe] それよかSLAX1.5.8のfluxboxは日本語対応だね。uim-ximもちゃんと動く。もしかして究極のlight weight GUI
163 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/16(月) 22:11:48 ID:vXniJ0jg] デラックス版出たでよ。 スゲー600MBを超えてる! 何が入ってるんだろ?
164 名前:login:Penguin [2006/10/17(火) 07:35:04 ID:B4EJO3Zv] >>155 ご指摘ありがとうございます。 initrdと02_core.moの/usr/lib配下にあるliblinuxliveの修正に手間取りましたが、 なんとか動くものができました。 ちょうど本家でも、smb-kioslaveの不具合があったので、それも修正したものを アップしましたので、ご利用ください。 hatochan.dyndns.org/slax-ja/index.php?slax-ja%2Fdownload
165 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/17(火) 22:44:41 ID:V8nE5sp5] SLAX起動中にUSBメモリーを差すと自動認識して、ダイアログが出る。 ここではマウントしないでキャンセルしておく。 すると、/etc/fstabにマウントエントリーが動的に作成されている。 オプションにiocharset=utf8,codepage=932が書き込まれいれば、liblinuxliveのの修正が効いた証拠。 /mnt/sda1_removableとかいうマウントポイントも出来ている。 mount /mnt/sda1_removableとしてマウントすれば、USBの日本語ファイル・ディレクトリ名が表示される。 JP版で表示されることを確認した。
166 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/18(水) 12:34:03 ID:8uK+bnRC] >>164 jaではうまく反映していないみたい。 echo "fs:$FS iocharset:$IOCHARSET lang:$LANG" > /root/liblinuxlive.log こんな感じでsnapshotしてみたらどうかな。たぶんLANGがCになっているような気がする。 それと、ここのif文もっとシンプルになるよ。 if [ "$FS" = "vfat" ]; then if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT=",iocharset=$IOCHARSET" else case $LANG in ja_JP* ) CODEPAGE="codepage=932" ;; ko_KR* ) CODEPAGE="codepage=949" ;; zh_CN* ) CODEPAGE="codepage=936" ;; zh_TW* ) CODEPAGE="codepage=950" ;; esac OPT=",iocharset=utf8,$CODEPAGE" fi fi でもLANGで判断するのがダメなら、jpみたいにキメうちで932にしなきゃ。 cjk汎用版は無理なのかなー。
167 名前:login:Penguin [2006/10/18(水) 12:50:40 ID:TWBXSwRL] >>166 検証しました。だめでした<確認してからアップしろよ自分! というわけで簡単なスクリプトで確認した結果、これでいいかな。 誤) OPT=",iocharset=utf8,$CODEPAGE" 正) OPT=",iocharset=utf8,"$CODEPAGE
168 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/18(水) 12:58:36 ID:8uK+bnRC] >>167 いや、たぶんCODEPAGE自体が空白になってるんじゃないかと.. LANGがja_JP*に設定される前に実行されるんじゃないですかこのスクリプト
169 名前:login:Penguin [2006/10/18(水) 13:06:36 ID:TWBXSwRL] >>168 jaでは、iocharset=utf8,の後が空白なので、LANGは大丈夫だと思われます。 まずは試してみます。
170 名前:165 mailto:sage [2006/10/18(水) 13:18:51 ID:CabG0mom] SLAX稼働中にUSBを差し込んだとき、fstabにマウントエントリーの追加は、 /usr/lib/liblinuxlveを使っているから、うまくいかないときはこれをなおして 何度もデバッグできる。 いちいちisoを作り直す必要はない。
171 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/18(水) 13:22:44 ID:CabG0mom] >>168 どうもそれっぽいね。 >>169 空白って$LANGが設定されてないんでしょ?
172 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/18(水) 13:38:46 ID:8uK+bnRC] >>171 デフォルトではLANG=Cだったかな。 ほんと、どっかで言語(国)の情報を反映できないかな。 このままではSLAXはi18nできないことになる。
173 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/18(水) 17:01:18 ID:8uK+bnRC] カーネルオプションで変数が渡せればcase文で処理できるのにな。 boot: slax なんたらかんたら lang=ja なんていうかんじで。
174 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/18(水) 19:53:04 ID:HDTuRQEZ] ほかのディストロはどうやってるの?
175 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/18(水) 20:01:13 ID:HDTuRQEZ] あそうか1CD-Linuxか。i18nするならやっぱりカーネルオプションしかないかなあ。 knoppixは各国語版でCD/DVD焼いてますね。
176 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/18(水) 20:04:39 ID:tgdaR4C7] /proc/cmdlineから取れば良いんじゃね?
177 名前:login:Penguin [2006/10/19(木) 01:07:36 ID:MSXraNH4] >>176 liblinuxliveには、cmdline_parameter()とcmdline_value()が用意されていますので、 こちらを利用して、起動時のパラメータにlang=jaを指定して振りわければできると 思います。こんな感じでしょうか。 #if [ "$FS" = "vfat" -a "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT=",iocharset=$IOCHARSET"; fi if [ "$FS" = "vfat" -a "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT=",iocharset=$IOCHARSET" else if [ "$FS" = "vfat" ]; then CMDLINEVALUE=`cmdline_value lang` if [ "$CMDLINEVALUE" != "" ]; then case $CMDLINEVALUE in ja* ) CODEPAGE="codepage=932" ;; ko* ) CODEPAGE="codepage=949" ;; cn* ) CODEPAGE="codepage=936" ;; tw* ) CODEPAGE="codepage=950" ;; esac OPT=",iocharset=utf8,$CODEPAGE" else OPT=",iocharset=utf8" fi fi fi
178 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 01:24:31 ID:K4H0Yqvl] >>177 いいんじゃない。 cmdline_valueという関数は定義されてるんですね。
179 名前:login:Penguin [2006/10/19(木) 02:43:39 ID:yAGz+9wf] >>178 はい、liblinuxlive内にありました。 CMDLINEVALUE=`cmdline_value lang` if [ "$CMDLINEVALUE" != "" ]; then ↑これを1行でまとめられるような気がするんですが、どうするか分かりません。
180 名前:login:Penguin [2006/10/19(木) 02:47:04 ID:yAGz+9wf] jpでは、jfbtermとuim-fepで起動時からコンソールで日本語入力を可能にしている らしいのですが。slax-jaで起動時に autoexec=jfbterm;uim-fep とやっても、うまく いきません。 jpでは、どのようにこれを実現しているのでしょうか。
181 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 02:51:15 ID:K4H0Yqvl] >>180 jfbtermの中でuim-fepを実行する。 autoexec=jfbterm -e uim-fep
182 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 02:54:05 ID:K4H0Yqvl] >>179 こんな感じ? if [ "$(`cmdline_value lang`)" != "" ]; then
183 名前:login:Penguin [2006/10/19(木) 03:31:58 ID:yAGz+9wf] >>181 やってみました。 autoexec=jfbterm -e uim-fep だと -e uim-fepがjfbtermのパラメータだと認識されませんでした。 というわけで、以下のような簡単なスクリプトを作りました。 #!/bin/sh jfbterm -e uim-fep でも、プロンプトがbash-3.0となって、uim-fepは日本語オンになりませんでした。 もうちょっとぽいんですが…。
184 名前:login:Penguin [2006/10/19(木) 03:33:29 ID:yAGz+9wf] >>182 なるほど。 これだと後ろのcase文はどのようにすればいいでしょうか。
185 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 04:01:14 ID:K4H0Yqvl] >>183 それuim-fepの起動失敗してるんじゃない? スクリプトの実行属性が付いている? >>184 一緒。 #もう寝る。
186 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 04:55:59 ID:diLupZWd] >>184 元のままでいいんじゃね?
187 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 06:55:25 ID:K4H0Yqvl] liblinuxliveの中で$LANGをトレースしてみたらやはり設定されてなかった。 そこで、ブートオプションでlang=ja_jp.UTF-8などとしてして、それを /proc/cmdlineからとってくる方法もありますが、もうひとつ、別な方法として、 実はLANGの指定は/etc/profile.d/lang.shで、 export LANG=ja_JP.UTF-8 などと設定されている。これから取ってくるものを考えてみた。 LANGの値を次のように設定する。 LANG=`grep -e ^export /etc/profile.d/lang.sh|grep LANG=|cut -f 2 -d " "|cut -f 2 -d =` この行をliblinuxliveに次のように挿入する。 if [ "$FS" = "vfat" -a "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT=",iocharset=$IOCHARSET" else if [ "$FS" = "vfat" ]; then LANG=`grep -e ^export /etc/profile.d/lang.sh|grep LANG=|cut -f 2 -d " "|cut -f 2 -d =` case $LANG in ja_JP* ) CODEPAGE="codepage=932" ;; ko_KR* ) CODEPAGE="codepage=949" ;; zh_CN* ) CODEPAGE="codepage=936" ;; zh_TW* ) CODEPAGE="codepage=950" ;; esac OPT=",iocharset=utf8,$CODEPAGE" fi fi はとちゃん版slaxで/usr/lib/liblinuxliveを修正して動作することを確認しました。
188 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 07:04:46 ID:K4H0Yqvl] なお、fstabのオプションの生成は/usr/lib/liblinuxliveだけが関係してくるようであり、 /usr/lib/liblinuxliveを修正するだけでOKとなった。 initrd.gzの中とtoolsの下のliblinuxliveはどこで使われるのか不明。 ま、一応修正しといた方がいいと思うけど。
189 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 08:54:38 ID:NByMOkR/] >>182 > if [ "$(`cmdline_value lang`)" != "" ]; then こんなときはよく if [ x$(cmdline_value lang) != x ]; then なんてします。 ""がxの1文字で済むので両辺で2文字倹約ですう。 xのかわりに_を使うときもあります。
190 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 09:08:20 ID:NByMOkR/] >>187 /etc/profile.d/lang.shはslax-ja-$(ver)-$(rev).moの中にありますね。これも良策ですが、カーネルオプションで明示的にlang=jaとやるほうが今後sysconfigのメニューで多国語選択可能になった場合、管理しやすいように思います。
191 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 09:16:01 ID:NByMOkR/] sysconfigじゃなくてsyslinux.cfgまたはisolinux.cfgでした。
192 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 11:03:20 ID:NByMOkR/] 166-191をまとめると if [ "$FS" = "vfat" ]; then if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT=",iocharset=$IOCHARSET" else case $(cmdline_value lang) in "" ) OPT=",iocharset=utf8" ;; ja* ) OPT=",iocharset=utf8,codepage=932" ;; ko* ) OPT=",iocharset=utf8,codepage=949" ;; cn* ) OPT=",iocharset=utf8,codepage=936" ;; tw* ) OPT=",iocharset=utf8,codepage=950" ;; esac fi fi こんなかんじになるけど、これでいいのかな。iocharsetがutf8でなくてもcodepageは言語に従って指定した方がいいんじゃないかな。
193 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 11:04:42 ID:NByMOkR/] (つづき) ということは、 if [ "$FS" = "vfat" ]; then if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT=",iocharset=$IOCHARSET" else OPT=",iocharset=utf8" fi case $(cmdline_value lang) in ja* ) OPT="${OPT},codepage=932" ;; ko* ) OPT="${OPT},codepage=949" ;; cn* ) OPT="${OPT},codepage=936" ;; tw* ) OPT="${OPT},codepage=950" ;; esac fi これでどうだろう。
194 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 11:08:13 ID:NByMOkR/] (つづきのつづき) if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT=",iocharset=$IOCHARSET" else OPT=",iocharset=utf8" fi は1行で OPT=",iocharset=${IOCHARSET:-utf8}" って書くこともできます(bash>2.x)。
195 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 11:30:14 ID:NByMOkR/] ということで決定版です。全部で9行 if [ "$FS" = "vfat" ]; then OPT=",iocharset=${IOCHARSET:-utf8}" case $(cmdline_value lang) in ja* ) OPT="${OPT},codepage=932" ;; ko* ) OPT="${OPT},codepage=949" ;; cn* ) OPT="${OPT},codepage=936" ;; tw* ) OPT="${OPT},codepage=950" ;; esac fi
196 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 11:44:22 ID:K4H0Yqvl] いい! そんじゃ、関数化するとこんなもん? get_codepage() { case $(`cmdline_value lang`) in ja* ) codepage=932" ;; ko* ) codepage=949" ;; cn* ) codepage=936" ;; tw* ) codepage=950" ;; esac echo $codepage } [ "$FS" = "vfat" ] && OPT=",iocharset=${IOCHARSET:-utf8},codepage=`get_codepage`"
197 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 12:55:04 ID:NByMOkR/] >>196 あ、でもlangが指定されなかった場合、つまり$(cmdline_value lang)が空だった場合、OPT=",iocharset=${IOCHARSET:-utf8}" のままでとどめたい。でないと OPT=",iocharset=utf8,codepage=" なんてことになってマウントエラーにならないかな。 それと$(~...~)のバッククオートは不要だと思う。$()が``と同じはたらきをするから。 あえて関数にするなら get_codepage() { case $(cmdline_value lang) in ja* ) echo ",codepage=932" ;; ko* ) echo ",codepage=949" ;; cn* ) echo ",codepage=936" ;; tw* ) echo ",codepage=950" ;; esac } [ "$FS" = "vfat" ] && OPT=",iocharset=${IOCHARSET:-utf8}$(get_codepage 2> /dev/null)" かな、私のクセでは最後の文を test _$FS = _vfat && .. なんて書きたい所だけど、これは他の部分の文体に合わせたほうがいい。
198 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 13:03:34 ID:NByMOkR/] >>197 どうでもいいことかも知れないが、この関数の内容からすれば get_codepageではなくて show_codepageだな。
199 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 13:28:47 ID:K4H0Yqvl] >>197 good!
200 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 14:29:30 ID:NByMOkR/] ついでにslax-ja-5.1.8-2.isoでは /tools/liblinuxliveでは # add special options for NTFS if [ "$FS" = "ntfs" ]; then OPT=",ro" #if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT="$OPT,nls=$IOCHARSET"; fi if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT="$OPT,nls=$IOCHARSET" else OPT="$OPT;nls=utf8" fi fi になっていますが、同様に書き換えると [ "$FS" = "ntfs" ] && OPT=",ro,nls=${IOCHARSET:-utf8}" ということでここも8行分が1行で済みますね。
201 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 14:41:32 ID:NByMOkR/] (slax-ja-5.1.8-2.iso)/tools/liblinuxliveの453-488行をいっそのこと case $FS in '' ) ;; # skip when $FS is null ntfs ) OPT=",ro,nls=${IOCHARSET:-utf8}" ;; vfat ) OPT=",iocharset=${IOCHARSET:-utf8}$(get_codepage 2> /dev/null)" ;; swap ) fstab_update_line $FSTAB~ $DEVICE swap swap defaults ;; * ) fstab_update_line $FSTAB~ $DEVICE $MOUNTDIR $FS auto,users,suid,dev,exec$OPT; mkdir -p "$1/$MOUNTDIR" ;; esac とすれば35行分が8行で済みます。 これでいいのかどうかはわかりませんが、コード上は等価変換だと思います。
202 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 14:45:48 ID:NByMOkR/] あ、skip する '') はシングルクオートが二つです。ここは "")でもいいです。 それと8行とは言っても、get_codepage関数(または show_codepage関数)が必要だから全部で16行ですね。
203 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 15:00:13 ID:K4H0Yqvl] shellスクリプトのお勉強スレになってしまった。w
204 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 15:08:32 ID:K4H0Yqvl] >>201 とてもいいんじゃないでしょうか? case文でわかりやすいです。 ${IOCHARSET:-utf8} この書き方がミソ。 知らなかった。 これで決定版でいいですよ。
205 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 15:19:32 ID:NByMOkR/] >>201 すみません。あせってまちがえました。正しい流れはこうです。 case $FS in '' ) ;; # skip when $FS is null swap ) fstab_update_line $FSTAB~ $DEVICE swap swap defaults ;; * ) case $FS in ntfs ) OPT=",ro,nls=${IOCHARSET:-utf8}" ;; vfat ) OPT=",iocharset=${IOCHARSET:-utf8}$(get_codepage 2> /dev/null)" ;; esac fstab_update_line $FSTAB~ $DEVICE $MOUNTDIR $FS auto,users,suid,dev,exec$OPT; mkdir -p "$1/$MOUNTDIR" ;; esac
206 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 19:47:22 ID:CLkhC8Af] >>197 show_codepage() { local p case $(cmdline_value lang) in ja ) p=932 ;; ko ) p=949 ;; cn ) p=936 ;; tw ) p=950 ;; esac echo ",codepage=$p" } この方が冗長性は低いと思います。 あと、159の * SBCS (Single Byte Character Set) Codepages 1250 (Central Europe) 1251 (Cyrillic) 1252 (Latin I) 1253 (Greek) 1254 (Turkish) 1255 (Hebrew) 1256 (Arabic) 1257 (Baltic) 1258 (Vietnam) 874 (Thai) は対応しなくてもいいのでしょうか。
207 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 19:50:52 ID:CLkhC8Af] >>206 show_codepage() { local p case $(cmdline_value lang) in ja ) p=932 ;; ko ) p=949 ;; cn ) p=936 ;; tw ) p=950 ;; esac [ _$p = _ ] || echo ",codepage=$p" } とすべきかな。
208 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/19(木) 22:08:40 ID:cuhZOjcl] ぜんぜん「なにはともあれ・・・」じゃないじゃん。
209 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/20(金) 07:34:37 ID:eKwRcOLE] とりあえず、slax-ja-5.1.8-3.iso をリリースしました。 いろいろとご協力いただきまして、ありがとうございます。 いまのところ、lang=jaについては、ちょっと非効率ですが(個人的に)視認性のよい形のものを採用しました。 jfbtermについては、コンソール上で jfbterm -q -e uim-fep とするように記述しました。 hatochan.dyndns.org/slax-ja/index.php?slax-ja%2Fdownload
210 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/20(金) 08:51:24 ID:6EsGZw5M] なには‐ともあれ【何はともあれ】 ほかのことはどうあろうとも。ともかくも。「―無事でよかった」 広辞苑第五版
211 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/20(金) 14:19:11 ID:6EsGZw5M] 本当にごくろうさまでした>はとちゃん typoじゃないかなと思うんだけど、fixは次の機会でいいから。いちおう報告。 --- liblinuxlive.org 2006-10-19 17:23:07.000000000 +0900 +++ liblinuxlive 2006-10-20 14:15:20.000000000 +0900 @@ -457,7 +457,7 @@ if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT="$OPT,nls=$IOCHARSET" else - OPT="$OPT;nls=utf8" + OPT="$OPT,nls=utf8" fi fi
212 名前:login:Penguin [2006/10/21(土) 02:28:16 ID:IIYQ5oz3] >>211 ありがとうございます。 修正したものを、slax-ja-5.1.8-3b.isoとしてリリースしました。 ご利用いただければ、幸いです。 度重なる修正で、失礼しました。 今度、10月28日(土)に大久保の日本電子専門学校7号館で、Open Source Conference 2006 Tokyo/Fallがありますが、ここで小江戸らぐから slax-ja-5.1.8-3b.iso のCD-Rを 出展する予定ですので、時間のある方はぜひ遊びに来てください。
213 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/21(土) 22:17:59 ID:acJheyR4] 1GBのUSBスティックにインストールしたslax518のブートデモとかもいいね。ちょっと非力めのマシンでflux動かすとか。おうちで眠ってるパソコンでslax動かしてみませんかみたいな。
214 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/22(日) 12:09:29 ID:e8eLscrX] 非力めマシンのためなら本家でこんなの発見。 www.slax.org/download.php SLAX Boot CD v 5.1.8 SLAX Boot CD is used to boot SLAX from USB devices on computers which can't boot from USB directly. It can be also used to boot SLAX from ISO file on disk.
215 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/22(日) 15:05:39 ID:e8eLscrX] >>214 これってUSB外付HDDからもブートできるんだろうか。 こいつを名刺型CD-R (ttp://www.rakuten.co.jp/audioclub21/120049/120141/)に焼いて、カード型(1.8")HDD(ttp://www.iodata.jp/prod/storage/hdd/2005/hdmx-su/index.htm) でslaxを起動するとか。胸のポケットからササッと出してslaxが起動すればかなりツカめます。 でも名刺型CD-Rっていまどきなかなか入手困難かな
216 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/23(月) 12:51:00 ID:+Tc6lnHM] >>214 USBブートできないPCでUSBメモリ(256MB)からブートできた。起動速度が全然ちがう。 USBメモリ側のsyslinux.cfgのメニューが表示されるのかなと思ったら、そうじゃなかった。最初のboot:プロンプトの所で必要なオプションをきちんと指定しておかないといけないみたい。from=オプションみたいな動作なのかな。 700MBのCD-RWに5MBのイメージを焼くのももったいないような気もするが、名刺型とか小さいサイズのCDって割高すぎるよね。縦置のトレイでも確実に使えるっていうことでフツーのCD-R(W)に焼くのが安上がりだ。 これであとUSB外付HDDからの起動ができれば利用範囲が増えるだろうね、たしかに。
217 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/23(月) 20:57:41 ID:+Tc6lnHM] probeusbオプションて4.xごろからあるのか.. 知らなんだ.. はずい
218 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/24(火) 06:42:31 ID:zsiF9MdP] bootCD5.1.8焼いて動かしたがlang=jaは反映されない(当然か)。 (bootCD)/tools/liblinuxliveのcjk化(いずれはi18n)が必要。 i18n志向してほしいぞ>本家
219 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/24(火) 08:36:32 ID:zsiF9MdP] bootCD5.1.8の/bootと/tools以下はslax5.1.8の/bootと/tools以下とほとんど同じだった。/boot/isolinux.bin と /boot/isolinux.boot がちがうだけ。 結局 /isolinux.cfgのappend文に "probeusb" があるかどうかだけなのかな、違いは。
220 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/24(火) 17:15:03 ID:k8MBOIWI] >>219 slax-ja-5.1.8でisolinux.cfgのエントリにprobeusbして焼いてみたが Kernel Panicになる。slax-bootとどこか違うのかわからん..が、まあいいわ。vfatとntfsの日本語ファイルの表示だけだし。 それにしてもliblinuxliveスクリプトで使うlang=jaはこのスレで発生した方言かも知れんが、本家版のiocharset=オプションからの拡張だとすればいい線いってると思う。 だれか本家に持ってったらどう?
221 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/25(水) 08:58:51 ID:DwuHd36P] 518jpの方のliblinuxliveではいいかんじに関数化してるよ。このスクリプトはbashじゃなくてashで動かすみたい。それもbusyboxのaliasで。
222 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/25(水) 21:52:00 ID:YGNCJ/3B] slaxいいですね。日本語TeXがほしいな。
223 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/26(木) 02:17:46 ID:kKV0g70q] おおっ、マルチ言語対応SLAX!
224 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/26(木) 15:13:04 ID:E4oZl6zi] >>222 plamo4.2のptetex3-20060327-i386-P1.tgzをtgz2moするとか(だめもとで
225 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/26(木) 21:23:58 ID:kKV0g70q] ライブCDに部屋で多言語対応のSLAXが出た。 英語、ドイツ語、フランス語、中国語、ハングル、日本語に対応。 中国語、ハングルの入力もできるらしい。 というか入力の仕方がわからないので試してないが。
226 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/10/26(木) 21:56:27 ID:E4oZl6zi] >>225 コンソールはjfbtermを使ってると思うが、KDEではKonsoleか。Konsoleって多国語表示できるのか?