- 874 名前:login:Penguin [2008/04/22(火) 06:32:31 ID:BZrfz1S8]
- >>868
>/usr/lib/ccs/ccs-auditd /dev/null /var/log/tomoyo/reject_log.txt ccs-auditd に渡す2つのパス名の内、 1つめが許可ログ(ポリシーに存在しているアクセス要求のログ)の保存場所、 2つめが拒否ログ(ポリシーに存在していないアクセス要求のログ)の保存場所です。 ですので、拒否ログ( /var/log/tomoyo/reject_log.txt )を出力させたくない場合には >「プロファイル番号-MAX_GRANT_LOG=0」と追記してもべっとり。 ではなく、 「プロファイル番号-MAX_REJECT_LOG=0」を指定ください。 >#2008-04-20 22:01:20# profile=0 mode=disabled pid=2131 uid=0 gid=0 euid=0 egid=0 suid=0 sgid=0 fsuid=0 fsgid=0 state[0]=0 state[1]=0 state[2]=0 ><kernel> /usr/sbin/sshd /bin/bash /bin/su /bin/bash /bin/vi >use_profile 0 これは正常なログです。 /bin/bash から /bin/vi が実行されたことにより、 <kernel> /usr/sbin/sshd /bin/bash /bin/su /bin/bash /bin/vi というドメインが 新規作成され、プロファイル番号として 0 が割り当てられたというログです。 1.6.0 では、学習モードを使わなくても拒否ログから学習モードと同等の結果を 得られるようにするために、ドメインが新規作成された時に上記のようなログを 拒否ログとして出力するようになりました。
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