- 1 名前:login:Penguin [2006/06/08(木) 02:00:09 ID:RvMFqZQ+]
- 「大儲けなんてできなくてもいい、だけどフリーソフト・オープンソースソフトの開発で
人並みの生活を維持していけたらなあ」 と思った事はある? 現実は厳しい。 だけど決して不可能ではない、と信じる。 FLOSSで稼ぐ方法 japan.linux.com/opensource/05/09/05/0139218.shtml?topic=1 前スレ pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1125990622
- 684 名前:login:Penguin mailto:sage [2006/12/04(月) 01:56:47 ID:2wpVoKfL]
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私はこのプレゼンテーションで、「使える、品質の高い、文字化けしない」OpenOffice.orgローカライズド版および そのうちの1つ日本語版をきちんと作ることの重要性を訴えました。 私はコードを1行も書くことができません。 読むこともできません。(でも最近少し勉強を始めました :)。いわゆるパッチというものを作ることが、ほとんどで きません。(私が作り、KenFさんにコミットしていただいた極小パッチが1つあって、あの時は本当に感動しましたが、 IssueZillaの番号を忘れてしまいました :)。 しかし、日本のコミュニティには、きちんとパッチを作ることができる人、 品質の良い日本語版をビルドできる人など優れた開発者、貢献者が数多くいます。そういう方々をベルリンで行った プレゼンテーションでも紹介させていただきました(詳細は上記PDFをご覧ください)。でもまだまだ足りません。 もっと多くの開発者、貢献者が必要です。私は帰国後、仙台や盛岡でOpenOffice.orgカンファレンスの報告をさせて いただく機会を得ました。そのような場で私が強調させていただいたのも、「あなたも開発者、貢献者になれます」 「開発に参加してください、貢献してください」ということでした。貢献者はOpenOffice.orgという優れたプロダクトに自 分の名前を残すことができるのです。 www.transwift.net/pukiwiki/?m54installation#content_1_3 私は引き続きこのOpenOffice.orgというコミュニティで働きたいと考えています。 しかしながら、最近、家計が逼迫 してきました。原因の1つはOpenOffice.orgカンファレンスに参加するためにベルリンにいったことです。渡航費、 滞在費を自費でまかなったということもありますが、それ以上に痛手だったのは、ベルリンに行っている間に本業 の翻訳の仕事ができなかったため、その間収入がなくなってしまったこと、さらに少なからぬクライアント(お客様) を失ってしまったことでした。
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