- 712 名前:login:Penguin mailto:sage [2008/12/27(土) 07:44:29 ID:opgamkt1]
- IP通信の基本として、パケットには自分のIPアドレスが含まれる。(無いと通信できない)
srcIPとdstIPが別のnetworkになる場合、ルーティングを行う必要がある。 つまり、localのbindが${ip1}の状態で、$gw2に投げようとする時点で、ルーティングが必要になる。 localのbindが確定した段階で、別のgwに投げようとしても、localでroutingしない限り届かない。 >>700 の場合 アプリケーションが起動して、localのbindをanyでsocket作成 通信先を決定時に、local側IPアドレスをmainテーブルを元に生成(eth1のIPアドレス) ルーティングテーブル選択ルールで、table 2を選択して、パケットを送出(211.4.228.0/24のネットワークの定義が無いので投げられない) という動作になっているんじゃないかなー 多分、anyのbindがmainテーブル参照でsrcIP決定になるというのが、想定外の動作なのではないかと。 (なので、条件によって使用される他のテーブルにも、mainテーブル相当の内容を入れておくことが推奨される)
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