1 名前:login:Penguin [04/09/01 16:02 ID:L0kRMolq] なんでも訊いてこいや(゚Д゚)ゴルァ!! 前スレ pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1023867097/
93 名前:login:Penguin [05/02/08 12:18:21 ID:PvpLkbd5] MS純正の完全LBA対応MBRイメージ?
94 名前:login:Penguin [05/02/12 02:32:10 ID:PKf0lpo3] www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Multiboot-with-GRUB.html 上のURLに準拠した構成で試してみたら、「2.4 windows 2000 をインストールする」 のSYSコマンドを受け付けない。 成功した方、いらっしゃいますか? NTLDRを使わず、表示させずにGRUBだけで起動する環境が作りたいです。
95 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/12 02:49:09 ID:tuRZ6fIw] >>94 この資料はかなり良くない資料だ。 Microsoft系のOSでのマルチブート環境を作るために 各OSをインストールする前にgrubで他のパーティションを隠すことにより そのパーティションをC:にしろと指示しているが、これはかなり馬鹿げた方法だ。 複数基本パーティションの確保をLinuxのfdiskでおこなった後は、アクティブに さえしてやれば、そこがC:になる。つまり実際にはそれぞれのパーティションを C:にしてやる作業はDOSのFDISKでも出来るし、Windows(9x、NT系)の起動中にも できる。 この資料は無理矢理grubを使ってわざわざ複雑で面倒な方法を採ってる。 それから各インストール時にSYSコマンドでWindows98DOSのシステムを転送しているが、 これは全く不要なこと。 多分>>94 は若くてDOSのこともWindowsのことも知らないから愚直にこんな変な資料に頼っていたんだろう。 それから SYSコマンドでどんなエラーが出たかを書かないと答えようがないぞ。ただもうSYSコマンドのことはいいから これについてはこれ以上触れるな
96 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/12 03:05:08 ID:tuRZ6fIw] >>94 ここのスレ風のスマートなマルチブートの方法を教えよう (上の方のスレを見るといいページがあるぞ、) (1)MBRにはMBM(elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html )をインストールする。 WindowsOSを複数、加えてLinuxでマルチブート環境を作る際に最適なブートローダーだ。 サイトから落としたzipを解凍して得たmbm.comを既に作ったであろうDOS起動ディスクに 放り込んでおく。そしてそのDOS起動ディスクで起動し、MBM INSTALL と打ち、yを打つと MBMインストール完了。この作業以前にハードディスクにWindowsがいくつ入っていようと 気にする必要はない。MBMインストール後もそれらは問題なく起動できる。ただし、Linux のブートローダのgrubとかliloがMBRに入っていた場合は当然問題だ。MBMをインストール するということはそれらを上書きして消してしまうということだからだ。そういう場合は MBMインストール前に”ブートローダ”をLinuxがインストールされている領域の先頭(PBRという) に入れ直しておく必要がある。 (2)に続く
97 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/12 03:15:03 ID:tuRZ6fIw] (2)さて、次はOSのインストールだが、実は順番は何でもいい。 好きな順番でインストールしてくれ、 (好きな順番でインストールしたり、OSを入れ直したりが自由に出来る やり方を教えているのだ。) ただし、Windowsのインストール時にマルチブートに対応するような ハードディスクのパーティション分割は出来ないから、普通はまず Linuxをインストールすることになるだろう。 既にWindowsがハードディスクを全て使っている場合は、PartitionMagicとか partedとか使って何とかしてくれ。 WindowsのC:が10GでD:が50Gとかの場合は50Gの領域を開放すれば、マルチブート に利用できる領域が充分確保できる。その場合は上のparted等の作業は不要だろう。 後でも触れるが、Windowsをインストールする際には一つだけ注意点がある。 またLinuxをインストールする際にも注意点がある。(1で既に触れた内容ではあるが) (3)に続く
98 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/12 03:27:31 ID:tuRZ6fIw] (3)Linuxのインストールを説明する。 >>94 がどのディストリを使うかは知らないが、マルチブートが可能なパーティション 分割をおこなわなくてはならない。インストーラの自動にまかせずにfdiskを 使わなくてはならない筈だ。 Windowsのシステムドライブは基本パーティションでなくてはならない。 LInuxは/bootとか/とかswapも含めて全ての使用パーティションが拡張パーティションの 中の論理パーティションで大丈夫だ。したがって、基本パーティションを3つ確保し、 拡張パーティションを一つ確保、そして拡張パーティションの中にLinux用の領域や Windowsのデータ領域を確保するのが、WindowsOS複数+Linuxでマルチブートする際の オーソドックスな形だ。 インストールの際の注意点はブートローダの設定だ。 ブートローダはどのディストリでもデフォルトではMBRにインストールされるが、 ここではそれを選んでは駄目だ。 ディストリによって詳細は異なるが、大概、”高度なオプション”なるものを選べば ブートローダをMBR以外に設定できる。ここでブートローダのインストール先を Linuxの領域の先頭(PBRという)をを選んでおけば良い。ブートローダがgrubでも liloでも同じだ。 上の注意を守ってLinuxのインストール後に再起動すれば、Linuxが起動できることが 確認できる筈だ。 (4)に続く
99 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/12 03:41:47 ID:tuRZ6fIw] (4)Windowsのインストールを説明する。 既にWindowsOSが一つはインストールされているかもしれないが、 ここでは最初のWindows、後から追加するWindowsもインストールのやり方は 全く同じで注意点も全く同じだ。((2)の冒頭に書いたこと参照) Windowsインストール前に一つ作業をする。 (Linuxインストール時にWindowsインストール用基本領域は確保されているとして) 1.WindowsのインストールCDでブートする前にHDDからパソコンを起動する。 2.MBM画面で今からインストールしたい領域を選んでEnterを押す。 (システムがないとのエラーになるでしょうが、それでいいんです。) 以上です。 以上の作業で今からインストールしたい領域がアクティブになります。 アクティブな基本領域はWindowsやWindowsのインストーラにC:ドライブと認識され ます。(たとえ3番目とか4番目の基本領域であっても) 以上がインストール時注意点です。マシンをリセットしてWindowsをインストールして 下さい。 Windowsインストール時に、Windows95系、WindowsXP,2003はMBRのMBMを上書きして 独自の非常に機能が貧弱なブートローダをインストールします。(1)で使ったDOS起動ディスク をつかって再びMBMをインストールして下さい。MBMはWindowsがMBRにインストールする ブートローダの上位互換だと見なして頂いて結構です。Windowsのブートローダを上書き してのMBMインストールはいかなる場合でもおこなってOKだと思ってください。 以上で方法の説明は終わりです。 (5)でまとめをおこないます。
100 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/12 03:56:05 ID:tuRZ6fIw] (5)は質問に即して書くことにしよう。 今回説明した方法の大きなメリットを挙げておく。 1. LinuxやWindows、どのOSもブート環境が独立しているので、 どれも順番を気にせずに再インストールがおこなえる。 2. liloやgrubでマルチブートする際に必要な設定ファイルの編集が 必要なく、設定内容をメモする必要もなければ、なくしてしまう 心配もなく、間違った設定をして悩む可能性もない。 (MBM画面で起動したいパーティションを選んでEnterを押すだけで 設定ファイルなしにちゃんとマルチブートができる)
101 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/12 04:22:11 ID:p3PtJ+9R] すげえ力の入ったレスだ。感動した。
102 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/12 04:27:02 ID:tuRZ6fIw] もう一つ大きなメリットがある。 3.インストールしたWindowsのシステムドライブが全てC:なので インストールしたWindowsのコピーや移動ができるのだ。 Windowsのプログラマーなどにとっては非常に便利だ。 (Linuxのコピーは元々簡単) 第一基本パーティションにインストールされているWindowsOSを 例えば第三基本パーティションにコピーし、ほぼOS内の環境を 変えずに起動させることができるのだ。 ここでは例としてWindowsXP Proのコピーを説明する。 WindowsNT系OSは稼働中のコピーができないので WindowsXPをコピーするには、別のパーティションにWindows2000以上 入っていれば、そのOSを使ってコピーすれば良い。 まだ一つしかWindowsOSが入っていない場合は、もう一つインストールするか DriveImage等のツールを使ってコピーする必要がある。 コピー後に必要な作業 (1)boot.iniを編集する。 partition(1)となっている箇所をpartition(3)と変更する。 (2)MBRのNTシグニチャをクリアする。 これはマシンによって方法が違う。 大概のマシンではDOS起動ディスクで起動し、FDISK /MBRを実行し、 その後、MBM INSTALL(MBMの再インストール)をすれば良い。 ただし、最近のマシンのBIOSはFDISK /MBRを受け付けないものが多い。 その場合は、LInux上で作業をおこなえば良い。 以上の作業後、コピーしたWindowsがちゃんと起動する。
103 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/12 04:41:36 ID:tuRZ6fIw] >>102 FDISK /MBRがおこなえないマシンでNTシグニチャのクリアをおこなう方法 (NTシグニチャのクリアをおこなわないとコピーしたWindowsNT系OSでログインすることは できません) いろいろ方法はあるのだが、ここでは Linuxらしい方法を説明する。 HDDはプライマリマスターに接続されているとする。 # dd if=/dev/hda of=mbr.img bs=512 count=1 (MBRのバックアップ) いよいよ作業 # dd if=/dev/zero of=/dev/hda bs=1 seek=437 count=7 これでNTシグニチャのクリアが出来ました。 次にWindowsNT系のOSを起動した際に新たなNTシグニチャが設定されます。 上記の作業方法ではミスをすると大変なので、安全を期するのであれば、 # dd if=/dev/hda of=mbr.img bs=512 count=1 # dd if=/dev/hda of=mbr437.img bs=1 count=437 # dd if=/dev/zero of=zero9.img bs=1 count=9 # cat mbr437.img zero9.img > mbr446.img ここでバイナリエディタやhexdumpを使って、mbr.imgとmbr446.imgの内容の違いを確認 します。先頭から437バイトまでは共通でmbr446.imgは最後の9バイトが0で埋められている ことを確認します。 確認後に # dd if=mbr446.img of=/dev/hda を実行 以上
104 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/12 10:03:00 ID:sxHvALVN] >>96-103 このまま流れてくのはもったいないな。 linux2ch.bbzone.net/ に書いといてよ。
105 名前:login:Penguin [05/02/12 10:04:14 ID:PKf0lpo3] 95-103>ありがとうございます。 MBMを使うことを検討してみます。 愚直だったか!
106 名前:login:Penguin [05/02/12 10:22:18 ID:PKf0lpo3] >>95-103 あるいは、 DR-DOS Windows XP Professional FreeBSD 5.3 の3つを基本領域にインストールした後に 拡張領域にFedora Core 3を入れる環境の場合、MBMが適しているでしょうか? FreeBSD 5.3を最後に入れたほうが良いのだろうか?
107 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/12 11:55:08 ID:tuRZ6fIw] >>106 >>100 ,102のメリットに価値を見いだすのなら、今回説明した方法を採るのが良いだろう ”最後に”FreeBSD 5.3をインストールする理由などはない。他のOSと同様いつ インストールしても良い。 インストール順を考慮しなくてはならない手法は愚かで時代遅れな方法だと ここでは”大胆に”宣言しておく。 FreeBSD5.3のインストールについては注意点がある。 インストール時にブートローダをどこに入れるのか問われた際に None を選んで欲しい。 Noneというのは実は”MBRを上書きしない”という意味でブートローダを インストールしないという意味ではない。 Noneを選んでもFreeBSDスライスのPBRにちゃんとブートローダがインストールされるので 心配ない。 またNoneを選ばすにMBRにFreeBSDのブートローダをインストールしてしまっても慌てることは ない。もちろん、今まで触れてきたようにMBRを再インストールすれば良い。 今後は下げでいこうな。
108 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/14 13:41:21 ID:IVhylKjt] 感動した。上げたい気持ちを抑えて感謝sage
109 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/18 03:34:38 ID:LNZwhulk] >>104 ですます調にあらためたうえで linux2ch.bbzone.net/index.php?FAQ%2FBeforeInstall#content_1_27 に書き入れました。
110 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/24 17:45:41 ID:v+LjVI2w] >>109 乙です ひょっとして今は MBM >>>>>>>>>> GRUB >>> lilo なの? 最近ブート関係の情報収集してなかったからトレンド変化の潮目が読めない。
111 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/24 19:32:43 ID:r+ERpYa4] 知らん。GRUBしか使ってない。 んでもしょっちゅうOS入れ替えるような人には向いてそうだな<MBM
112 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/24 19:54:01 ID:FPH7Nh1+] 設定は楽だしな>MBM
113 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/25 00:59:14 ID:6VIASppG] 特に変わったことはしない&各OSのブートプロセスを何となく把握しているのであれば、 MBRにインストールするブートローダなんぞ、MBMだろうがGRUBだろうが大して困らないけどね。 ちょくちょく構成を変える人とか、各OSの特長とかを把握できてないのなら、 MBR+後続の数セクタで完結してるMBMは融通が利いていいかも。
114 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/25 01:28:58 ID:dhsl62m4] MBM って Linux ローダではないんだな
115 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/25 02:33:41 ID:W/nkmSuW] まあな
116 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/25 11:19:55 ID:ipPf1zri] MBM、ソフト自体は申し分ないのですが・・・
117 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/26 04:00:43 ID:hYj5rlGP] >>116 ですが、何?
118 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/26 15:33:07 ID:WY0Fq5GC] ローダーとエディタを切り離してくれ?
119 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/26 16:15:04 ID:oteuzdGs] 萌えがなにか?
120 名前:login:Penguin mailto:sage [05/02/27 01:54:17 ID:cv3tIcNd] NetBSD のロゴが女の子ロボットのアニメ絵に変わったらしいよ
121 名前:login:Penguin [05/03/01 02:10:05 ID:4lMLoY2y] linux ではなくて恐縮ですが GRUB の質問なのでお願いします。 マシンに2台の HDD を接続しています。それぞれに FreeBSD と Windows2000 がインストールされています。 hd0: FreeBSD 5.3-RELEASE hd1: Windows2000 といった感じです。 GRUB は FreeBSD の ports よりインストールし、stage1 と stage2 をフロッピーディスクへ書き込みました。 バージョンは 0.95 です。 このフロッピーを用いて hd0 の FreeBSD を起動することはできるのですが、 hd1 の Windows2000 を起動することができません。 Windows2000 の起動時には GRUB 起動後以下のようにしています。 grub> root (hd1,0) Filesystem type unknown, partition type 0x7 grub> makeactive grub> chainloader +1 grub> boot boot と打ったあと、エラーメッセージ等表示されることなく、マシンが再起動します。 Google である程度調べはしたのですが、解決に至らず、 原因の分かる方がいらっしゃいましたら、解決法をご教示下さいませ。 よろしくお願い致します。
122 名前:login:Penguin mailto:sage [05/03/01 02:24:36 ID:KdS9DcnW] root (hd1,0) map (0x81) (0x80) map (0x80) (0x81) makeactive chainloader +1
123 名前:login:Penguin mailto:sage [05/03/01 02:55:04 ID:4lMLoY2y] >>122 レスありがとうございます。 Windows が先頭にないと起動しないとは知りませんでした。 0x81 という表現より hd0 の方が私の場合直観的に分かりやすかったので root (hd1,0) map (hd0) (hd1) map (hd1) (hd0) makeactive chainloader +1 boot として無事に Windows2000 が起動しました。 どうもありがとうございました。 # どうもこの map の手順だと両方とも hd0 になってしまいそうな気がしてやまないのですが # 後日また調べてみるとします。
124 名前:login:Penguin [2005/03/27(日) 17:16:11 ID:rEMevKnX] 1 基本 Win98 2 Linux用に作った拡張領域情報 3 論理 Linux Swap 4 論理 ext2 / 5 論理 ext2 usr 6 論理 ext2 tmp これでMBMを入れて起動したら、Win98、ExtendDos、Disketto の3つの選択肢が出ます。 2番目のExtendDosを選んでもLinuxは起動せず、黒い画面の プロンプトだけでした。 4を基本にしないといけないのですか?
125 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 17:29:59 ID:6Kwezmbq] >>124 Extendのところで右矢印キーを押すと 拡張領域の中が見える。
126 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 17:30:54 ID:6Kwezmbq] +マークが出てるんだから気付よ
127 名前:login:Penguin [2005/03/27(日) 19:35:15 ID:rEMevKnX] >>125 やってみます。 >>126 そうです +マークがあったとおもいます。
128 名前:login:Penguin [2005/03/27(日) 19:46:11 ID:rEMevKnX] 右矢印キーで中が見えました。 ありがとうございます。 そこでEnterを押すとMBMが橙色の文字で Invaliv boot record を表示します。 てれはブート関係のソフトでなんとかなりますか? それともLinuxのインストールをやり直すべきですか? HDの容量の関係で、swapの他は/と/usrと/tmpの3つの パーティションしか作りませんでした。/bootを作らなかったのが 心配でしたが、swapと/が最低条件らしいのでそうしました。
129 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 20:04:05 ID:tUhCHluN] liloなりgrubを何処に入れたのさ MBRか?/のあるパーティションか? MBMはMBRをロードできないから、MBRに入れたのだったら何処かに入れ直しとけ
130 名前:login:Penguin [2005/03/27(日) 20:15:11 ID:rEMevKnX] MBMをMBRに入れてあります。 それで、電源を入れるとMBMメニューが出るんだと思います。 4 論理 ext2 / のブートセクタにブートフラグが無いからなんでしょうか? それが有るのか無いのかもまだ分かりません。
131 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 20:28:28 ID:6Kwezmbq] >>129 君は初心者の説明者としては不向きだ。俺も初心者への説明は苦手だが、君よりましだと思う。 >>128 Extendにカーソルがある状態で右矢印キーを押すと 拡張パーティションの中がどう仕切られているかが見える。 さらに下矢印キー等を使って、自分がlinuxのブートローダをインストールした パーティションを選択し、Enterを押さないといけない。 >>109 のページをちゃんと読んで正しい手順を踏んでいれば、これでlinuxが立ち上がる。 >>109 のページちゃんと読んだか? どのディストリでもデフォルトではlinuxのブートローダ(つまり、liloとかgrub) はMBRにインストールしようとするからな。 >>109 のページに書いてあるようにlinuxインストール時に高度なオプション等で ブートローダをMBR以外にインストールしておかないといけないぞ。 それをちゃんとやったか?やっていないのに今、MBMがブートしてるのなら、 ”当然”MBMインストール時にlinuxのブートローダは消えてるぞ。 そういう場合でもここのスレの常連なら様々な救済手段を持ってるからlinuxを再インストール しなくても正しい状態に直せるが、君みたいな初心者だと無理だろう。 もう一度linuxのインストールをやり直してくれ、まあその前にハードディスクやブートの仕組み について勉強した方がいいと思う。
132 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 20:30:31 ID:6Kwezmbq] linuxのブートにはアクティブフラグは不要だよ。関係ないよ。 アクティブフラグが2つ立っていようと0個でも、他のパーティションに 立っていても、ぜーんぜん関係ない。
133 名前:login:Penguin [2005/03/27(日) 20:38:20 ID:rEMevKnX] >>131 神!
134 名前:login:Penguin [2005/03/27(日) 20:46:00 ID:rEMevKnX] linuxのブートローダをインストールしたパーティション というのが分かりません。 Linux以前にMBMを入れていたから vinelinux.org/manuals/images/installer/09bootloader.png は飛ばしました。
135 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 21:10:56 ID:60FQ3XPA] >>134 どうやって?
136 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 21:11:44 ID:60FQ3XPA] >>134 最初のセクタにインストールしてください。BRにはLinuxカーネルはないです。
137 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 21:22:34 ID:6Kwezmbq] >>134 このpngのままで[次へ]せずに[ブートローダをインストールしない] にチェックを変更したわけね。 >>109 のページの欠点は >>114-115 で指摘されているように”MBMはlinuxローダではない”との念押しがないこと。 まさにその欠点に引っかかってしまいました。 まあ>>109 をよく読んでくれていれば大丈夫とも言えるんだけども... >>136 のとおり、linux再インストール時に、あの画面で[ブートパーティションの最初のセクタ]に ブートローダ(Vineはliloですね。)をインストールして下さい。 もちろん正しく直す手段はいろいろあるんだけど、再インストールが簡単です。
138 名前:login:Penguin [2005/03/27(日) 21:24:56 ID:rEMevKnX] 長文希望。短文意味不明です。
139 名前:login:Penguin [2005/03/27(日) 21:32:57 ID:rEMevKnX] [次へ]せずに[ブートローダをインストールしない] にチェックを変更しました。 liloの代わりにMBMを入れたつもりなんで、liloは必要ないと 思うんですが、Linuxを全て論理にした場合にはliloが必要 ということですか? liloをMBRに入れてMBMを消さなくてはいけないのですか?
140 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 21:46:09 ID:6Kwezmbq] >>139 日本人? 日本語の読解に欠点があることは間違いない。 侮辱の意図は全くなくて純粋に客観的な印象を言ってますよ。 いくら君にとって読みにくくても、君のために>>137 を書いてあるんだから 読む努力をしろよ。 補足しておくよ。 (1)MBMはMBRにのみインストール可能。 (2)liloやgrubは、MBRにインストール出来るし、各パーティションの最初のセクタに インストールすることも出来る。 MBMを使った場合にlinuxがブートする手順は (1)BIOSがMBRのMBMをブート (2)MBMが選択されたパーティションの最初のセクタのブートローダをブート です。 MBMを使うのであればliloやgrubはMBRにインストールしては当然駄目
141 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 21:46:42 ID:5HYuESEY] カーネルをロードするものがないとlinuxは起動しない。 普通 lilo がカーネルのディスク上の場所を覚えてるので、 lilo を MBR またはパーティションの頭に入れる。 MBM はいろんな OS をロードできるけど、 カーネルを直接ブートすることはできないので、 君の方法だと linux は起動できない。 修正は可能だけど、その初心者っぷりだと無理。
142 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 21:49:13 ID:60FQ3XPA] >>139 BIOSはHDDのMBRを叩いてくれる。 MBMは各パーティションのブートレコードを叩いてくれる人。 liloはパーティション中のvmlinuxを叩いてくれる人。 正常時はこのようなシーケンスになります。 BIOS->MBR(MBM)->lilo(BR)->vmlinux 今はこんな感じ BIOS->MBR(MBM)->誰もいねぇよはげ
143 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 21:50:57 ID:60FQ3XPA] >>141 >カーネルを直接ブートすることはできないので、 カーネルをブートセクタに配置するなら可能ですよ。 MBRの中の人はOSを意識せずブートセクタにジャンプするべきなので。
144 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 21:57:01 ID:5HYuESEY] >>143 なるほど。その場合カーネルがディスク上で連続じゃないとダメかな?
145 名前:login:Penguin [2005/03/27(日) 21:59:58 ID:rEMevKnX] 修正が可能ならそれをしたいけど、初心者はその方法を 説明することができず、初心者の僕は修正の方法を 知ることができないので、初心者しか回答しない限り僕には無理。
146 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 22:00:13 ID:6Kwezmbq] >>144 ファイルシステム部に溢れる部分は先にダミーデータで埋めとく。
147 名前:login:Penguin mailto:knoppixで/dev/hda2ni [2005/03/27(日) 22:01:02 ID:60FQ3XPA] >>145
148 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 22:02:33 ID:6Kwezmbq] >>145 ほんとに英語が殆ど読めない人に我々が英語で解答してるみたいな不思議な反応の 連続だ。 修正しなくていい、とか、君には修正は無理、って皆が書いてるのに、
149 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 22:34:23 ID:5HYuESEY] みんなこれ以上ないくらい親切な説明を繰り返してくれているのに、 突然一人でキレてるのには笑えるなあ。
150 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/27(日) 22:36:26 ID:6Kwezmbq] >>149 ていうか マジで外人さんじゃないの?
151 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/29(火) 10:05:28 ID:OU54aIT1] 駄目な奴は何やっても駄目
152 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/29(火) 19:31:25 ID:vT2sKYRO] Windowsとのデュアルブートを考える場合、MBRにGRUBを入れるのはなんかコワイ ので、NTLDRからGRUBを呼び出すようなやり方をとっているのですが、この方法の メリット・デメリットなどありますでしょうか? 無用なトラブルを避けるにはこちらの方がいいのかと思っているのですが。 (linuxをインストールするパーティションの先頭セクタをそのままファイルとしてWindows システム領域にコピーし、boot.iniにおいてそのファイルを指定するという方法です。)
153 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/29(火) 19:52:12 ID:OHyfqDqX] >>152 デメリットはいろいろあるけど、一番は "OS A"のブート環境が"OS B"のブート環境に依存していることでしょう。 WindowsのパーティションをフォーマットすればLinuxも一緒にブートしなくなるよね。 まあgrubをマルチブートの為に使った場合も同じ問題があるわな。 このスレで一番のお薦めは>>109 に紹介されている方法。 何の方法を採るにしても最も大事なのは、ミスとかトラブルがあった際に復旧する為の 手段を用意しておくこと。 まあ、PCが複数ある人は何かがあってから用意しても間に合うと言えば間に合うんだけど、 用意しておくと心強いのは、 ・ブートローダーインストール用CDとかFD ・MBR初期化用CDとかFD(WindowsインストールCDでも似たような役目は果たせるが) ・one CD Linuxを焼いたCD 等、 それから>>152 がどの程度のレベルなのか知らないけど nobumasa-web.hp.infoseek.co.jp/boot_hdd.html は読んだほうがいい。 それと、あらためて書くが>>109 の linux2ch.bbzone.net/index.php?FAQ%2FBeforeInstall#content_1_27 も読んだほうがいい。 他のページにはお馬鹿なマルチブートの方法を薦めているのが多い。
154 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/29(火) 20:04:41 ID:OHyfqDqX] >>153 最後の行の補足 特にWindowsのマルチブートの方法についておかしな方法を薦めてるのが多い。
155 名前:login:Penguin [2005/03/29(火) 20:45:57 ID:w6x6UO8z] > >>152 > 用意しておくと心強いのは、 それらと WinXP のリカバリデータも一緒に一枚の DVD に収めようと, isolinux と memdisk で FD イメージを呼び出すようにしたのですが, DOS のイメージが起動しません. Loading boot sector... booting... で止まってしまい,raw オプションをつけても同じでした. memdisk を使わず mkisofs の -eltorito-alt-boot でもやってみましたが, BIOS が対応してないらしく,マルチブートになりませんでした. 1FD-Linux, GRUB, DOS がブートできるマルチブータブルな DVD を 作りたいのですが,よい方法はないでしょうか?
156 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/29(火) 20:56:57 ID:OHyfqDqX] >>155 マルチブートCDで複数のFDイメージを起動するやり方は 所詮エミュレーションに過ぎず、本物のFDDからブートするのとは違う。 DOSのバージョンによってはmemdiskで起動しないことがあってもおかしくないだろう。 私が知っている限りではWindows9x(95,98,98se,me)やDRDOSの起動ディスクはmemdiskで起動する。
157 名前:152 mailto:sage [2005/03/29(火) 21:26:49 ID:7c1pFKIR] >>153 大変丁寧に教えて頂いてありがとうございました。すごい勉強になりました。
158 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/29(火) 23:53:08 ID:FLNFHXPf] 何れにしてもdisksaveかなんかでMBRをバックアップしとけばよかない?。 (PBRのバックアップはどうだったっけ、いわゆるC:\以外出来なかったかな?) GRUBでもNTLDRでも。 ブートするOSが決まってる環境ではGRUBを専ら使ってる、 テストだけのOSとかブートメニューに出なくてもいいし GRUBのエディタで編集して起動してる。 全てのOSをPBRからロードするようにしてMBMをローダーにするのは非常に安心感がある。 アホな例えだけど乱世のMBM、治世のGRUBみたいな。 おいらはhda1のGRUBからNTLDRでhdb1=pcdos、hdb2=NTな環境で hdb1のbootsect.dosを起動できるので単純にGRUBエライと思ってしまった。 でもFDのMBMとdesksaveはいつも傍らに置いておきたい。 そして何も起動しなかった・・・、とならない為に。 見本として色んな環境のMBRやPBRのバックアップがあれば 見比べて気付いた所や知識で補える所を バイナリエディタで編集する手もあるし。
159 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/30(水) 00:34:20 ID:3NhgWX5I] >>158 one CD Linux(knoppix、BG-Linux)とBartsPEとMBR普及手段とMBMインストール手段 があれば後は特にいらないな。
160 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/03/30(水) 19:26:03 ID:SsZx/F9X] ( ´д) <ここはわりとタメになる情報が集積されておるね。感謝いたす。
161 名前:login:Penguin [2005/04/06(水) 16:52:04 ID:iqsm6z15] WinXPのNTLDRを使ってVineを起動しようとしたができなかった・・・。 bootpartを使って、bootsect.pbrを作ったのに。 てかVineてGrubじゃなくてLiloなんだね・・・。
162 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/06(水) 16:52:39 ID:iqsm6z15] すんません、sage忘れ・・・orz
163 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/06(水) 21:31:23 ID:NiSLCEEc] >>161 チラシの裏に書け
164 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/06(水) 22:09:03 ID:26b6Qmd0] >>161 パーティションを間違えてるだけだろ
165 名前:161 mailto:sage [2005/04/07(木) 02:06:10 ID:6lUkkRHe] H:\Documents and Settings\zxmisia>c:\bootpart 0 bootsect.pbr "Vine Linux 3.1" Boot Partition 2.50 for WinNT/2K/XP (c)1995-2002 G. Vollant (info@winimage.com) WEB : www.winimage.com and www.winimage.com/bootpart.htm Add partition in the Windows NT/2000/XP Multi-boot loader Run "c:\bootpart /?" for more information Physical number of disk 0 : 5e5f8f6f 0 : C:* type=83 (Linux native), size= 58597056 KB, Lba Pos=63 1 : C: type=82 (Linux swap), size= 1052257 KB, Lba Pos=117194175 Physical number of disk 1 : ee68a5dd 2 : D: type=de , size= 32098 KB, Lba Pos=63 3 : D:* type=7 (HPFS/NTFS), size= 8867880 KB, Lba Pos=64260 4 : D: type=f (Win95 XInt 13 extended), size= 8867880 KB, Lba Pos=17800020 5 : D: type=7 (HPFS/NTFS), size= 8867848 KB, Lba Pos=17800083 c:\bootsect.pbr written C:\BOOT.INI updated 貼り付けましたが、これでVineはブートしてくれませんでした。
166 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/07(木) 02:14:13 ID:RGpW6NBJ] >>165 Linux Loader 入れたか?
167 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/07(木) 02:33:39 ID:2IbJgKoG] C:\boot.iniの中身は?
168 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/07(木) 02:46:58 ID:LH0pIkp6] >>165 そんな簡単なことで一々張り付けんなよ。 Vineインストール時にliloは何処にいれた?1:MBR?,2:/dev/hda1?>正解は2 bootsect.pbrはliloのpbrイメージになってるか?
169 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/07(木) 06:26:54 ID:k3XBEPL8] >>168 消えろ。このスレにお前いらない。
170 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/07(木) 09:46:25 ID:LH0pIkp6] >>169 お前はこのスレの住人じゃないだろ、通りすがりに書き込んだな 一応↓に書いておこう。 >>161 の今までの書き込みを正しく評価しろ。前スレを参考にしていないし 最初はスレ汚しの書き込みをし、次の書き込みも本来は教えを請う立場なのに、 「自分はどこか間違っているのでしょうか?」という態度が見えない。まるで 自身の書き込みが「新発見しました。」みたいに悪びれて無さ過ぎる。 まあ書き込むごとに一文づつ足りないみたいな感じだが、少なくとも、名前を 名乗らなくてはならない掲示板ではまず見られない態度だ。ここは匿名だから と反論されるかもしれないが、
171 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/07(木) 12:07:08 ID:G4n2RJTZ] >>165 D:\BOOTPART>bootpart 0 bootspect.pbr Vine Linux 3.1
172 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/07(木) 19:35:30 ID:89gn0vR1] ふぅ
173 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/08(金) 00:35:20 ID:vx9x2wnv] >>169 はこの板を巡回していて厳しい言い方の書き込みを見つけると スレにかかわらず同じセリフを書き込む奴。他スレでも何度か見たことがある。
174 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/08(金) 00:37:56 ID:8RsPXq1I] >>173 この板には昨日始めてきたのでそんなこと言われても困ります・・・。
175 名前:login:Penguin [2005/04/12(火) 23:07:52 ID:8e3R+Mx5] RED HAT をインストール後、 やはりいらなくなったのでマルチブートのWinXP上でRED HATをフォーマットして再起動したら BRUBと文字だけ出て画面が止まり何も起動できないです。 どうぞ解決策をお願いします。
176 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/12(火) 23:16:27 ID:bAKFxuO6] ttp://linux2ch.bbzone.net/index.php?FAQ%2FBeforeInstall#content_1_26
177 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/12(火) 23:23:35 ID:w9OT5shx] >>175 自分がどんな方法でマルチブートしていたか理解していなかったバカ one cd linuxの類(knoppix等)を起動し、 fdiskでXPのパーティションをアクティブにすればいい
178 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/12(火) 23:40:43 ID:DfoTwkh7] WinとLinux併用する場合HDD二台用意してそれぞれにインストールして (インストール中はもう一方のHDDの電源ケーブルを抜いておく) 両方インストールが終わったら電源入れてBIOSでブートデバイスを選択C:とD:で切り替えることで するとマルチブートにできるよ。 MBRだの何だのをまったく理解できてない俺みたいなアフォでも安全に共存できる。
179 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/13(水) 20:51:05 ID:FcFsmflH] MBR領域についてなのですが、 MBR領域とは、下記の2つのうち、どちらになるのでしょうか? A「CYL:0 HED:0 SEC:1」から「CYL:0 HED:0 SEC:62」までの62セクタ B「CYL:0 HED:0 SEC:1」から「CYL:0 HED:0 SEC:63」までの63セクタ www.netjapan.co.jp/FAQ/others/mbr1.html 上記ページを見ると、 B のような気がするのですが、 他のサイトをみると、 「63セクタから、第1パーティションが始まるので〜」等の記述も見受けられました。 WindowsXPの「Disk Probe」にてMBM領域のみの、バックアップを取りたいのですが、 「Read Sectors」画面にて、 「Starting Sector」「Number of Sectors」の箇所に入れるべき数値がわからず困っています。 ttp://www7.plala.or.jp/hop-step-jump/bootdisk5.html
180 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/13(水) 21:39:48 ID:AYAaEN+y] >>179 そのnetjapanのページで記述しているのは”広義の””一般的ではない”MBRだ。 ”狭義の””一般的な”MBRは先頭の1セクタだけを指す。 そのnetjapanのページでは確かに63セクタ分をMBRとしている。 Disk Probeの操作としては Starting Sector 0 Number of Sectors 63 で、君の意図する目的は果たせると思う。 補足だがLinuxだとどんなディス鳥でもddコマンドがあって、わざわざ別のユーティティを 導入する必要などない。 今まで発売された全てのIDEハードディスクで 先頭パーティションが64セクタ目から始まるとは限らないと俺は理解しているから、 あまり君のやり方は関心しないな。 俺なら実際にMBMが何セクタ占有しているかを調べて必要な分だけバックアップする。 ていうか、広義のMBR領域の内、先頭セクタ以外のバックアップの必要性を感じないな。 本当に必要なのはパーティションテーブルだけだと思っている。 MBMのブートメニュー各項目に名前をつけることもあまりない。仮に名前をつけていたとして、 HDD内を全て消してしまって、その名前付け情報が消えてしまったとしても気にしない、 それから、狭義のMBRだけじゃなく広義のMBRを上書きするソフトって殆どないよ。WindowsXPとか Windows9xのインストーラも狭義のMBRしか上書きしない。MBMのブートメニュー各項目に 付けた名前はちゃんと残っている。
181 名前:179 mailto:sage [2005/04/13(水) 23:07:16 ID:FcFsmflH] >>180 レス、ありがとうございます。 実は、今回、MBR領域をバックアップしたかった理由というのが、 購入したばかりのノートPCに、MBMというフリーのブートローダーを入れたかったのですが、 ノートPCの起動時に、F11ボタンを押すと、 「HDDの隠しパーティションからブートして、リカバリーできる」という機能があり、 しらべてみると、どうもMBR領域の2セクタ目以降の箇所に、 メーカー独自のブートローダーが組み込まれているようだった。 そこで、MBMを入れる前に、メーカー出荷状態のMBRの領域情報のバックアップがしたかった という訳です。 一応、目的は何とか果たせそうなのですが、 全く無知状態な人間が、夕方ぐらいから調べ始めた程度なので、 引き続き、もうちょっと勉強して、>>180 様のアドバイスの意味、理解したいと思います。
182 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/13(水) 23:28:35 ID:AYAaEN+y] >>181 なるほどね。バックアップはやったほうがいいね。
183 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/14(木) 22:06:38 ID:V4eXNZjZ] ちょっと役にたったのでメモ。 Windows2k・XPのDiskProbeで保存されたファイルは、 512バイト分の数字が並んでいるバイナリデータに過ぎないので、 【Disk Probe】だろうが【PTS DiskEditor】だろうがLinuxのddコマンドだろうが、 互換性があります。dskなどという拡張子に惑わされてはいけません。 ttp://www7.plala.or.jp/hop-step-jump/bootdisk5.html
184 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/14(木) 22:23:23 ID:JGwoTQG2] >>183 書き込みありがとう まあ、このスレの回答人達にとっては常識だけどね ddを知っている人は、DiskProbeがWindows版のddだと最初から理解するね。 (実際にはddの方がはるかに応用が効く。)
185 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/15(金) 19:40:52 ID:7bA+y6zR] DiskProbe 自体を知らなかった…。
186 名前:login:Penguin [2005/04/18(月) 22:53:08 ID:BvbemwDQ] はじめまして。質問させていただきます。 現在、Redhat Linux9.0とWindowsXPのマルチブートにしています。 最初、Linuxの方でネットワークにつながらず、 NICのドライバをインストールし解決したのですが、 今度はWindowsの方でネットワークにつながらなくなりました。 ネットワークケーブルはつながっているのですが、 なぜか、ケーブルがつながっていないと表示されます。 Windowsの方の設定は変えていません。 Linuxの方でドライバをアンインストールして、Windowsでドライバを 再インストールするということも試しましたが、改善されませんでした。 どなたか、ご教授していただけると助かります。
187 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/18(月) 23:03:27 ID:onE4LhCS] linuxのドライバが影響を与えてるということは普通はないから、 linux のネットワークを接続させようとしているうちに ルータなりプロバイダなりに対しての接続方法を自分で変えて、 忘れてしまったんじゃないの。
188 名前:179 mailto:sage [2005/04/19(火) 00:20:50 ID:3bmpqWhq] アーク情報システム、USB外付けHDDからOSを起動できる『BOOT革命/USB Ver.1』などを発売 ascii24.com/news/i/soft/article/2005/04/18/655450-000.html たまたまニュースサイトを眺めていたら見つけた記事。 >リカバリー機能でHDDの1〜62番までのブートセクターを利用する >一部のメーカー製パソコンや、 >同種の機能を持つパーティション管理ツールを導入している環境では >うまく動作しない場合があるという MBRについて、いろいろ調べてた内容に関する文章があったので、メモ。 >>186 >なぜか、ケーブルがつながっていないと表示されます。 Windowsの方で、ネットワークの設定が「無効」になってしまっているか、 物理的に接続が外れてしまっているか(接触等)ではないでしょうか? 私も、ネットワークの勉強をしている初心者ですが、 まずは、1つ1つ問題を見直して見た方が良いかと。 (再度、Linux側でネットワークに接続できる環境を作って、ひとまず土台を堅め、 windows側のネットワークの設定確認を、一ステップずつ解決調査していく。)
189 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/19(火) 01:15:47 ID:u+Z5cNt0] >>186 君はLinuxなんか触らないでオカルト版に行ってくれ
190 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/19(火) 03:02:06 ID:D6TNU8Se] >>186 Win95 と Linux をデュアルブートしてたとき,そんなことあったなあ. 結局,Win 側で NIC のドライバを再インストールしたら直った.
191 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/19(火) 09:38:21 ID:BBCVyp4N] >>186 >>190 Linux 関係ないやん。>>189 に同意するよ。
192 名前:login:Penguin mailto:sage [2005/04/19(火) 10:35:59 ID:iza5jbtz] そんなことあるのか知らんが、 NIC にフラッシュメモリでも乗っていて、 ドライバが状態を変えるようなことがあれば linux によってハードウェアの設定がかわるということも あるかも。
193 名前:login:Penguin [2005/04/19(火) 13:46:33 ID:0NE415W1] 186に書きこんだ者です。 みなさま、ご返事ありがとうございます。 Linuxのネットワーク自体はうまくいっています。 確かに、LinuxのドライバがWindows側に影響するという のは考えにくいです。 しかし、Windows側の設定自体はうまくいっていたとき と同じですので、Linuxのネットワーク設定をしていたとき に何かしてしまったのかも。