- 548 名前:425 mailto:sage [2005/07/24(日) 23:46:38 ID:hPPfaUHc]
- >キーファイルの伝播の際に 1-3) 1-4)を自分用のものにすりかえて、1-2) 1-5)をあわせておく。
「匿名性」や「セキュリティ」を犯す攻撃にはなりえないと考えられます。 理由は以下の通り。 1)暗号化ファイルが見つからない → 公開鍵の評価が下がる。 『1-3)IP/ポート交換ワンタイム公開鍵』を 入れ替えてしまうので、暗号化ファイルにある 『2-3)IP/ポート交換ワンタイム秘密鍵』で、復号不可能になる。 つまり、検索パケットを送ったノードに応答パケットを返せないので、暗号化ファイルが見つからない よって、公開鍵の評価が下がる。 つまり、相当の信用を得ていない限り、直ぐに「信用できない公開鍵」 として学習され、攻撃ノードは、今後その鍵での攻撃は不可能になる。 2)中間ノードのIP/ポート番号が分かった所で、「匿名性」は犯されない。 中間ノードが、一斉広報で検索をかける際、攻撃者に、そのパケットが届き、 自分が摩り替えた鍵の秘密鍵で復号して、IP/ポート番号が分かった所で、 中間ノードと思われるノードの「IP/ポート番号」が分かったに過ぎない。 さらに、1)の理由で、それが長い間続くわけではない。 中間ノードが分かった所で、長期間に及ぶ大規模な調査がない限り「匿名性」は犯されません。
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