- 444 名前:425 mailto:sage [2005/07/09(土) 08:48:16 ID:Aqub9gDD]
- あとは、「クラッカー」対策
このシステム最大の弱点は、情報が書き換えられたキーファイルや、悪意あるノードが 初めから暗号化ファイルをが存在しないキーファイルを大量にネットワーク内に生成し、 大量に出回ると、対応する暗号化ファイルに辿り着けないキーファイルが出て来て、 結果ネットワークが機能しないと言う恐ろしい自体が起こります。 逆に、暗号化ファイルを書き換えられたりしても、キーファイルからは辿り着けない。 この問題を解決するには、2042bit公開鍵を使った署名システムが1番確実で安直でしょう。 キーファイルには、電子署名と公開鍵が付属し、途中で書き換えが起これば、 即座に分かります。 電子署名と公開鍵が双方とも書き換えられている場合は、連想した暗号化ファイルに問題、 または、ファイルが見つからないと言う事が続くようであれば、 その公開鍵が付属する、キーファイルを一切信用しないで捨てる。 このように、公開鍵を一種のIDとしても扱えます。 これは、公開鍵の設計に時間がかかる性質を利用したシステムです。 ファイルアップ用の公開鍵は、インストール時に作成し、その後、変える必要もありません。
|

|