- 66 名前: [02/07/16 03:13 ID:DsBWghMA]
- Celeron1.7GHz(P4コア)でPC2100規格のメモリ845Gチップセットと
Itanium800MHz(133MHzSDRAMの4ウェイ)のマシンをIntelの レファレンスコンパイラで数値計算で性能比較してみると、 Celeronの方がほぼ倍早いという結果になってしまって、 拍子抜けしました。 ソースは行列積で、CPUのレジスタが沢山あると有利になるように アンロールをいろいろに変えて書いてみたのですが、 6x6程度で飽和してしまい、あまり性能が向上しません。 まるで、内部のFPレジスタが64個程度しかないみたいですね。 Celeronの方が圧倒的にコストパフォーマンスがいいです。 イタニウムの利点は記憶のアドレスレンジが広いことです。 デメリットは、機械語のリストをアセンブラソースで出力しても さっぱりわけがわからない(不勉強のせいもあるけど)。 コンパイルが遅い。(特に最適化する場合に)
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