- 477 名前:login:Penguin [2006/02/17(金) 10:03:17 ID:MLVpC0zZ]
- もともとはIBMが時代遅れのハイブリッド型ICというのにこだわり続けた
ことと、コアメモリにいれあげて居たために、モノリシックICとICメモリ に遅れをとったためにインテル製のSRAMやDRAMのメモリを採用したことが インテルの第一歩。その次が日本のビジコン社へのOEM用のCPU i4004を 開発し、それを外販する権利を得て、ビジコンが没落したことで、 LSI CPUに関しての権利を問題なく独占出来たことが大きい。次に 8ビットマイコン8008を開発、それを8080にし、8080Aを作り、 16ビットCPUの8086、8088ときてIBM社がアップルのパソコン市場の 急成長に焦りを感じて自社製のIBMパソコンのCPUとして8088を採用 したことが大きかった。後は80186、80286、80386、ときて i860 へ向かうかそれともi386路線を堅持するかということで 社内が割れたが、結局ソフト互換路線を堅持してi860はやめになり、 i486, i486SX, i486DX, i486DX2, i486DX4 となりながら Pentium を開発。Pentium II, Celeron, Pentium III, Pentium 4 ときて という具合になってきた。
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