- 599 名前:login:Penguin mailto:sage [2018/03/28(水) 23:26:57.76 ID:aTH1797I.net]
- WineとJavaでは事情が異なるかも。
JavaはそもそもWindowsに対抗するような意味もあったし、当初からマルチプラットフォーム をかかげていた。だから、もともと他社が入らなくても「公平」性の担保がなんとなくあった。 そこに独占状態であるGoogleが入ってきて、Sun/Oracleの努力を台無しにしかねないような 事をし始めた。Oracleにはアイデア量や今までの努力が還元されないのに、Googleばかり が儲かる。そもそも、Googleは何もしなくても莫大な金が舞い込んでくる。なんか、Googleの 方にこそ理不尽さを感じる人は少なくないはず。だから「Fair Use」が認められなかった可能性 がある。 一方、Wineの場合は、不公平の親玉なのは MS のほうであって、Wineは、それを除去すべく 現れた「公平の星」のようなもの。だから、Fair Use が認められる公算は大きい気がする。 というか、普通の感覚だと、MSより、Wineの方に公平さを感じるだろう。 Googleは企業自体がもともと不公平さを持っている感じがする。
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