- 439 名前:396 mailto:sage [2018/02/18(日) 14:38:25.11 ID:HH6qVqdM.net]
- 【厳密化】
1. 多分、6,000回ではなく、4,500回程度でした。 2. 比較処理自体は、図形の複雑さとは無関係にほぼ一定の重さです。 3. 図形が複雑な場合、システムコールの回数が増えます。 4. 横方向の1つのランレングスで、3つのシステムコールが呼ばれます。 5. 図形が何も描かれていない場合、1つのy座標に対して、1つのランレングスです。 6. N 本の直線の場合、大体で言えば、3N 個のランレングスになります。 7. だから、1つのy座標に対し、9N 個のシステムコールが呼ばれることになります。 8. 縦 500 ドットの場合、500*9N = 4500 N 回のシステムコールとなります。 9. よって、中に描かれている直線の本数が増えると、大体 O(N) で処理時間が 増えます。 10. 文字を描いた場合、大体、文字の複雑さに比例して処理時間が増えます。
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