- 125 名前:login:Penguin mailto:sage [2012/12/14(金) 21:00:54.38 ID:gcrBtt3G]
- >>123
本当かどうか知らんが、当然そういう話になるだろうなと思う。 オープンソースが「スパイウェアを外せる」ということを 前提にしているから、供給者が無断でそれをやっていると なると、信用が無くなる。 ここが一番のポイント。設計思想、ポリシーの問題で、 リスクに予測不可能な部分が発生する。 もし仮にある情報が「事故」によって第3者に漏れてしまった場合、 その責任を誰が取るのか?という問題になる。 通常ならば、管理者となるが、スパイウェアがあるという前提ならば、 提供者にも責任が出てくる。ところが「知りませんよ」と言われると 結局自分たちで全責任を取ることになる。 一方、スパイウェアが無い前提で情報が漏れた場合は、この心配がない。 責任は初めから運用者ということになる。セキュリティ面でのリスクが 限定できる。この違いは費用面で見ると非常に大きい。 これは企業でも問題になるが、個人でも問題になり得る。個人情報の 機密を守ることが前提で契約しているから。少なくとも建前上は。
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