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デスクトップPCでLinuxが普及する訳がないと思った時74



729 名前:WindowsとUNIX,Linuxの違い mailto:sage [2012/12/30(日) 14:03:45.35 ID:0FZGYqje]
クライアントとしてのWindowsとサーバとしてのLinux
1.複雑な機能を提供するWindowsクライアント
WindowsにくらべLinuxサーバはCUIベースの基本的な機能しか提供しないため、
十分なリスク対策が施されていて、とてもリスクが低くいのです。

2.ダウンロードしたプログラムを実行する機会の多いWindowsクライアント
Windowsサーバーは実行されるプログラムが多く、
利用者が気づかずに自動実行されるため、そのなかにウィルスが紛れている可能性が非常に高いのです。
それにくらべLinuxサーバはダウンロードしてプログラムが実行される機会が少なく、
いつも決まったプログラムを繰り返し実行しているだけなので非常にリスクが低いのです。

3.強固なセキュリティを誇るLinux(Unix系)
Windowsはもともと一般家庭で利用されることを念頭に開発されています。
Linux(Unix系)はみんなが利用する共有サーバを念頭に開発されています。
Windowsの場合一人でコンピュータを占有することが前提なので、
ユーザの権限が非常に強く、進入されたら最後、ウィルスは大盤振る舞いです。

5.セキュリティホールが発見しやすいオープンソース
オープンソースはソースコードが公開されているため、非常にセキュリティホールが見つけやすく、
特に有名なソフトは世界各国のセキュリティの専門家によって徹底的に研究されています。

6.ソースが公開されていないことによる開発者の甘え
Windowsの場合、特にMicrosoft社が提供している部分はソースコード完全非公開です。
セキュリティホールはバレなければ一応安心です。
ソースコードが非公開なので、バレる可能性が非常に低いと思いこみます。
それによる甘えから、納期に追われたりしているうちにセキュリティ対策をおろそかにします。

最後に
現在のほとんどのIDCはWindowsサーバを提供していません。ウィルスにすぐに潰されてしまうからです。
www.tepa.jp/technical_abc/linux_anti_virus-01.do
Windowsサーバを提供しているIDCでも、Windows専用エリアを用意して、ウィルスに感染しても、
他のWindows以外のサーバ群に迷惑がかからないようにしています。






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