- 312 名前:login:Penguin mailto:sage [2012/05/26(土) 00:05:29.07 ID:bQ7MKK6O]
- 365 名前:名無氏物語 []: 2012/05/24(木) 08:53:40.45 ID:k3Rx0akW
論理的思考力を見るには高校生の段階では 国語が最も重要で意味があるのだが。 そして論理的思考力は研究能力にも多大に関わってくる。 むしろ理数より国語の方が入試科目として適当だ。 何故ならば、理数は解法に関する知識があれば 大学入試レベルならば医学部でもない限り突破できる。 和田秀樹の言う「解法暗記」な。 仮に思考力やその場で考えさせるような数学や理科の問題出しても 東工大レベルの受験生じゃまず解けないし差がつかない。 結局解法ストックの暗記量の差がそのまま理数の得点の差になる。 一方、国語は現代文は解法なんて暗記しても全く意味が無いし その場で論理的思考力を働かせて解かなきゃならないから 本当の「頭の良さ」が問われる。 ノーベル賞最多で理系の最高峰の京都大理学部が 何故「国語」を科目で必須にしてたか理由が分かっただろう。 良い研究して有為な人材を輩出するためには 国語で「論理的思考力」を問うのが正しいからだ。 東工大がノーベル賞が非常に少なく 東大京都大とお話にならないほど差があるのも 国語が二次で無くセンターでも軽視されているから 頭の悪い奴でも入れるのが原因だろう。
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