- 869 名前:login:Penguin [2012/04/17(火) 06:33:53.21 ID:UjYPoVQi]
- glibcの派生プロジェクトであるeglibcが始まったのは、表向きには違う理由だけど、本当のところは
コードの採用・不採用が事実上ウルリッヒの判断次第という独裁体制に、嫌気がさしたARM勢が始めたもの。 glibcへのコードコミットが採用されるかどうかは、事実上ウルリッヒ次第だった。 glibcの中心開発者のウルリッヒ・ドレッペアが、最近レッドハットを辞めたらしい。 その関係か、 2012/2以前の15年程は、ほとんどのコードコミットがウルリッヒによるものだったのが、 ここ数ヶ月のgit logを表示してみると、ウルリッヒの名が見当たらなくなってる。 もしかしたらglibcがウルリッヒ独裁体制から開放されたということなのだろうか? だとしたら、eglibcの存在意義はどうなるのだろうか?近い将来glibcへとマージされそうな予感がする。
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