- 88 名前:login:Penguin mailto:sage [2012/02/15(水) 07:04:45.24 ID:5GG3bbtx]
- 「対応ハード」という括りでは、Linuxの方が多いと思う。
まだWindowsはARMでさえも対応しきれていない。(Windows 8 で初対応) 組込分野で既にWindows全体を追い抜いてしまったLinuxにとっては、 「対応できるハード」と言う意味では既にWindowsを圧倒してるよ。 CPUだけ取ってみても、 Intel x86/IA-32, AMD64(x86_64), ppc, ppc64, IA-64, SPARC, SPARC64, Alpha SuperH, Motorola 68k, ARM, MIPS, HP PA-RISC, S/390, M32R, Atmel AVR32 と、Windowsが稼働できるものに比べて圧倒的に多い。 ただし、「PCの周辺機器」という意味なら、話は別。 ・もともとPCはWindowsが圧倒的にシェアが高かった ・Linuxは比較的新しいOSであること ということから、Windows全体に比べれば、対応機器は少ないと思われる。 特に、10年以上前の機器だと、対応はあまりされていないかもしれない。 最近の周辺機器は殆ど対応している。 しかしそれでも、「Windows全体と比べると、対応機器が少ない」という意味で、 Windows 7 単体とかいう括りであれば、どちらが対応機器が多いかは微妙。 もちろん、特定分野に限ってみれば、対応状況はWindows 7単体と比べても悪いかも知れない。 例えば日本の地デジチューナ(PCの周辺機器)とか、RAIDカードとか。 ただし、日本では地デジをPCで見るという習慣よりは、TVで見るのが一般的といえば一般的。 そして、日本の地デジTVに搭載されているOSはLinuxが殆どだったりする。
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