- 109 名前:ななしのいるせいかつ [2012/07/30(月) 00:50:17.20 ]
- ひとつ言えるのは社共の近親憎悪、原水協原水禁の二の舞の歴史を繰り返すなということ。
保守側は共産党系勢力へのネガティブ工作に民社党のみならず過激派や社会党関係との対立を煽り 一点共闘さえできないよう分断工作をしてきた。 脱原発も基地問題も、本当の敵はどこの誰なのか見失わず、常に冷静に考えて行動することだ。 特に対立を煽る構図がひどくなってきたら当事者(政治団体関連)以外の市民支持者、同調者らが 注視、たしなめていく必要がある。 超大国アメリカなど軍産学複合体が裏にいる財界、原子力ムラなどは 全力をもってしても解体は難しいのだから、些細な違いで分断されては元も子もない。 あとマスコミなどを使ってよくやる手が中国共産党その他アジア等の共産主義政府のネガティブ情報を使って 暗に日本共産党やマルクス主義と独裁主義や軍国主義、監視国家を同一視させる情報操作。 ひとことで「民主主義国家」「資本主義国家」といっても世界中さまざま。 社会主義、マルクス主義なども同じだろう。 とりあえず長年ひどい弾圧、工作を受けてきた日本共産党が 暴力路線ではなく独自路線を取っていることは第三者的に見ても今のところ明白。 日本で誰が監視国家を作り上げているのか、絶対に見誤ってはいけない。 以下東京新聞TOKYOWebより引用 香港で愛国教育は「洗脳」とデモ 共産党称賛に反発(東京新聞2012年7月29日) www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012072901001936.html 「即時原発ゼロ」宣言 緑の党結成(東京新聞2012年7月29日 朝刊) www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012072902000073.html 「脱原発を掲げ、国政進出を目指す日本版「緑の党」の結成総会が二十八日、都内で開かれた。 党の規約、基本政策を正式決定し、来夏の参院選、次期衆院選に向けた選挙準備の方針を決めた。」
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