- 73 名前:虐待避難手引き4/5 mailto:sage [2009/09/11(金) 03:08:10 ]
- >>72
1.管轄の児童相談所か県警本部に直接出向き、 家で虐待されているので保護して欲しいと訴える これを子ども自身が行うと、 対応を誤れば責任問題というインパクトが大きくなります。 子どもが県警本部に行く事自体が一つのインパクトですし、 所轄警察署よりも県警本部の方が専門的な人材を集めています。 一発勝負ですので、変な担当者に当たるリスクは可能な限り下げる必要があります。 2.地理的その他の事情で1.が無理な場合 関係機関に家で虐待を受けているから保護して欲しいと強く求める電話を掛けます。 県警本部の総合相談窓口である「#9110」に電話を掛けるか 県警本部少年相談窓口の直通電話に掛ける。 地元の弁護士会で子どもの人権相談を行っていれば、そこに連絡する。 児童相談所に直接電話して保護を求める事も出来ますが、 他の機関を通して聞いてもらう相手を増やしておく事も一つのやり方です。 虐待と判断されれば、児童相談所に通告が行きます。 事態が施設行きほどひどくなくても、渦中では見えない事でも、 常識ある他人に相談する事自体で楽になると言う事もありますので (変な担当者に当たって変な説教されるリスクも否定できませんが)
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