- 561 名前:地震雷火事名無し(大阪府) mailto:sage [2011/10/24(月) 23:25:47.63 ID:lk6/KUfo0]
- 各地でホットスポットの恐れも 専門家「健康への被害は少ない」と冷静な対応呼びかけ
sankei.jp.msn.com/affairs/news/111024/dst11102422120027-n1.htm 千葉県柏市で局地的に測定された高い放射線量に、日本原子力研究開発機構の吉田善行客員研究員(放射化学)は 「人体や健康への影響は問題ない」と言い、冷静な対応を呼びかけている。 今回はまず、地表面で毎時57・5マイクロシーベルトの高い放射線量が測定された。 吉田研究員によるとこの値は、子供が側溝の横を毎日、多く見積もって、1日1分間にわたって横切ったとしても、 年間の被(ひ)曝(ばく)積算量は0・5ミリシーベルト以下で、除染対象方針(1ミリシーベルト以上)よりも低い値となる。 現場は町内会のレクリエーションで使用していたが、月1回2時間程度での年間積算量も1ミリシーベルト程度。 吉田研究員は「東京とニューヨーク間を5往復する程度の被曝量で、問題はない」と説明する。 一方で、深さ30センチ地点の土壌で検出された放射性セシウムについては「影響するのはあくまでも地表面。 今回のような濃度の放射線源の場合、周囲10メートルも離れれば放射線量はかなり薄まる。 健康にも全く問題はない」としている。ただ、年間の積算量が1ミリシーベルトを大幅に超えるような地点に 長時間留まり続けるのは危険だとも指摘。「むやみに土壌を掘り起こすのは注意が必要」と話している。 半年たっても、まだ飛行機の例え持ち出してくるとは( ;゚Д゚)
|
|