- 737 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区) mailto:sage [2011/10/25(火) 14:04:15.87 ID:ClHwfbo50]
- 350:地震雷火事名無し(長屋) :2011/10/25(火) 00:32:23.20 ID:aTEojuDt0
>>297 > エビアンやボルビック、ヴィッテルなどのフランスの水 マルクールの9月12日の爆発事故については、政府も民間団体のCRIIRADも放射性物質 の漏洩を観測してないから心配ないかと。 フランスのミネラルウオーターに含まれる放射性物質については、チェルノブイリ 事故から数年後の90年代はじめに、フランス政府からIAEAに報告がおこなわれ ていた模様。 カリウム40とベータ線のヴィッテルを選ぶか、ウラン(ちなみに南仏はウラン鉱山多い) のエヴィアンか、あるいはいずれも少ないボルビックかと考えれば、ボルビック推奨 ということになるのでは。なおチェルノブイリの影響ははっきりとは分からんね。 ・ボルビック(以下1992年3月の報告より) VOLVIC(のCLAIRVICという水源) 1992年2月12日採取 ベータ線 0.18Bq/L(ただし検出限界が0.25)、ウラン不検出(検出限界0.000001g/L)、 カリウム0.006g/L、ラジウム226不検出(検出限界0.1Bq/L)、トリウム不検出 (検出限界0.00001g/L) ・エヴィアン(以下1992年9月の報告より) EVIAN-L-BAINS(のNYCEA MLという水源) 1992年7月6日採取 ベータ線 不検出(検出限界0.25Bq/L)、ウラン0.0000016g/L(検出限界0.000001)、 カリウム0.001g/L(検出限界0.001)、ラジウム226不検出(検出限界0.1Bq/L)、 トリウム不検出(検出限界0.00001g/L) EVIAN-L-BAINS(のLEVIANEという水源) 1992年7月6日採取 ベータ線 不検出、ウラン0.0000011g/L、カリウム0.001g/L、ラジウム226不検出、 トリウム不検出 EVIAN-L-BAINS(のNYMPHEAという水源) 1992年7月6日採取 ベータ線 不検出、ウラン0.0000016g/L、カリウム0.0015g/L、ラジウム226不検出、 トリウム不検出 ・ヴィッテル(同上) VITTEL(のBN.SOUR.という水源その1) 1992年7月27日採取 ベータ線 0.29Bq/L(検出限界0.25Bq/L)、ウラン不検出(検出限界0.000001)、 カリウム0.0049g/L(検出限界0.001)、ラジウム226不検出(検出限界0.1Bq/L)、 トリウム不検出(検出限界0.00001g/L) VITTEL(のBN.SOUR.という水源その2) 1992年7月27日採取 ベータ線 0.30Bq/L、ウラン不検出、カリウム0.0049g/L、ラジウム226不検出、 トリウム不検出 1992年3月の報告 63ページ、文中表記59ページ VOLVIC www.iaea.org/inis/collection/NCLCollectionStore/_Public/24/000/24000994.pdf 1992年9月の報告 58ページ、文中表記54ページ EVIAN-L-BAINS, VITTEL www.iaea.org/inis/collection/NCLCollectionStore/_Public/24/026/24026492.pdf
|
|