- 51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都) mailto:sage [2011/05/10(火) 00:41:50.95 ID:t8wRcyTw0]
- BS
チェルノ内部の核燃料の塊は、経年変化でボロボロになって すぐ溶けてしまうようになっているため、放射能汚染が更に広がりやすくなっている。 核燃料を捨てる場所もないので、新しい石棺で覆い更に保留期間を延長しその間に対策を考える予定。 石棺を作る為には、他の3つの原子炉(1〜3号機)から核燃料を取りださないといけない。 (ウラン燃料数百トン。2000年まで稼働していた。チェルノ事故から数日後には稼働再開していた) 石棺着工は数年遅れで開始したが、工期自体も遅れている。 建設には当面十億ユーロが必要、今は8億5千ユーロ集まっている。 今、ウクライナに人を送っているのは、ドイツ、フランス、アメリカ。 新しい石棺は完成した後の運用で年間7千万〜8千万ユーロ必要と言われている。 完成後の15年ごとの点検にも10億ユーロ必要との話があるが、 ウクライナの国家予算には、まだ計上されていない。 日本オワタなーwww
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