- 564 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(神奈川県) mailto:sage [2011/05/03(火) 21:20:18.25 ID:nh5kdcET0]
- 100種のイネ、放射性物質の影響比較へ
www.yomiuri.co.jp/science/news/20110503-OYT1T00396.htm 土壌に蓄積した放射性物質のイネへの影響を調べるため、東京大学などのグループが福島県内で 100種類のイネを育てて比較する計画を進めている。 放射性物質を吸収しにくく、食べても安心な品種を選んだり、逆によく吸収する品種を使って放射性物質を 除去したりできると期待される。 東京電力福島第一原子力発電所の事故では、ヨウ素131やセシウム134、137などの放射性物質が 大量に放出され、土壌に蓄積している。中でもセシウム137は半減期が30年で、長期間の影響が懸念される。 国は、セシウム134と137の濃度が土壌1キロ・グラムあたり計5000ベクレルを超える同県内の一部の水田で、 作付けを制限している。セシウムは、白米の部分よりも、茎や葉、糠(ぬか)にたまりやすいことが知られているが、 品種によって吸収に差があるかは詳しくわかっていない。 (2011年5月3日18時11分 読売新聞)
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