1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (dion軍) mailto:sage [2011/03/23(水) 09:55:18.57 ID:CTg2sbQA0] 前スレ的なもの 1都5県の水道水から放射性ヨウ素やセシウムを検出 hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1300539832/ 東日本の野菜、牛乳に放射能検出 hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1300519636/
203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (catv?) mailto:sage [2011/03/29(火) 02:39:22.62 ID:2ZR61jVc0] twitter.com/Mihoko_Nojiri >日本国内で普通に検出されるレベルと同じといっていますね。
204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (catv?) mailto:sage [2011/03/29(火) 02:40:03.82 ID:2ZR61jVc0] 104 名前: 投稿日:2011/03/29(火) 00:42:49.52 ID:guj2LTAZ [2/6] IAEAによる食品中プルトニウムの規制基準値を貼っとくね TABLE 10. DEFAULT RADIONUCLIDE SPECIFIC OILs FOR FOOD, MILK AND WATER CONCENTRATIONS FROM LABORATORY ANALYSIS (cont.) プルトニウム同位体のOIL6のレベル Pu-238 5 × 10(Bq/kg) Pu-239 5 × 10(Bq/kg) Pu-240 5 × 10(Bq/kg) OILs=Operational Intervention Levels OIL5 and OIL6 are measured values of concentrations in food, milk or water that warrant the consideration of restrictions on consumption so as to keep the effective dose to any person below 10 mSv per annum. IAEA Safety Standards for protecting people and the environment www-pub.iaea.org/MTCD/publications/PDF/Pub1467_web.pdf
205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (catv?) mailto:sage [2011/03/29(火) 02:40:32.59 ID:2ZR61jVc0] 150 名前:投稿日:2011/03/29(火) 02:01:27.53 ID:guj2LTAZ [6/6] 反原発派のページから BNFL再処理工場からの放出放射能はアイリッシュ海から北極海までも汚染 www.jca.apc.org/mihama/News/news63/news63irish.htm (前略 1970年代の大規模な垂れ流し状態から現在まで、プルトニウムとアメリシウムの放出レベルは 激減している。国内外からの強い批判の結果、イギリス政府は放出量を制限せざるを得なくなり、 アルファ放射体(その主な核種はプルトニウム239,240とアメリシウム241)については、1974年の 169兆ベクレルをピークに、1999年には0.13兆ベクレルと、年間放出量は1/1000以下へと減少した(図1)。 www.jca.apc.org/mihama/News/news63/news63_irish_fig1.gif それにもかかわらず、魚介類中のプルトニウム濃度は数分の1程度から、10〜20分の1のレベル にまでしか下がっていない。場合によっては、上昇しているケースさえある。 www.jca.apc.org/mihama/News/news63/news63_irish_fig2.gif 図2は、代表的な魚介類中のプルトニウム239,240の濃度の推移を示したものである。タマキビガイ について見ると、プルトニウム239,240の濃度は1978年の150Bq/kgから、1999年の17Bq/kgと、約9分 の1に減少し、ロブスターは、5.2Bk/kg(1978年)から0.28Bq/kg(1999年)と約19分の1の減少である。 貝、甲殻類および海藻については、時間と共にプルトニウムのレベルは減少傾向にあるが、その減少 の度合いは数分の1程度から20分の1程度にとどまっている。同じ期間に放出量が1/1000以下に減少 したことと比較して、汚染の減少は極めて緩慢である。タラについては逆に、1976年の0.005Bq/kgに 対して1999年では0.054Bq/kg(過去最高値)と当時よりも現在の方が、約10倍も濃度が高くなっている。 カレイも同じように横這い状態であり、魚類については、プルトニウム濃度が低下するどころか、逆に高 くなっている場合さえある。プルトニウム、アメリシウム等、超ウラン元素についての日本国内における 食物摂取制限は、肉、魚類で10Bq/kgであり、1999年時点での海藻や貝の汚染レベルは、その摂取 制限を超過するほどのものである。ロブスターについても、プルトニウムとアメリシウムのα放射体合計 で考えれば、基準ぎりぎりである。海洋生物におけるプルトニウム汚染については、「汚染が厳しかった」 と言われる70年代の汚染レベルが現在でも続いているのである。 >プルトニウム、アメリシウム等、超ウラン元素についての日本国内における食物摂取制限は、肉、魚類で10Bq/kg IAEAの基準値>>104 の五分の一ですね
206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (catv?) mailto:sage [2011/03/29(火) 03:14:48.83 ID:2ZR61jVc0] 173 名前:投稿日:2011/03/29(火) 03:00:42.37 ID:guj2LTAZ [7/7] 環境放射線データベース search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.JudgeRowCount;jsessionid=2c30a0d5f248fef800ff4613f059625e74f4?pageSID=25317568_2c30a0d5f248fef800ff4613f059625e74f4 過去1996年〜2008年の福島県の土壌における放射能濃度:Pu-239+240 (高い値を拾ってみると) 福島県 土壌 2001/06/26 福島市 Pu-239+240 0.85Bq/kg 福島県 土壌 2002/06/20 福島市 Pu-239+240 0.83Bq/kg 福島県 土壌 2007/06/12 福島市 Pu-239+240 0.57Bq/kg >>98 今回の事故後 福島第一原発 2011/03/21 グランド付近 Pu-239+240 0.27Bq/kg 福島第一原発 2011/03/22 1・2号機排気塔から0.75km Pu-239+240 1.20Bq/kg 福島第一原発 2011/03/22 1・2号機排気塔から0.50km Pu-239+240 1.20Bq/kg 福島第一原発 2011/03/22 固体廃棄物貯蔵庫前 Pu-239+240 0.19Bq/kg