- 236 名前:201 mailto:sage [2007/07/04(水) 02:42:14 ID:BqVAbjui0]
- まるで私を実験台にどうぞ、って感じ(^^;)
私は乳癌患者でもあります。で、ホルモン治療感受性が陽性ということで 子宮内膜症の治療にも使われるリュープリンを3年目、併用して抗エストロゲン剤の ノルバテックス5年間を服用中に、結果的に卵巣癌・境界悪性(類内膜型)が見つかりました。 5年くらい前に子宮ガン検診を受けた際、子宮筋腫が3つくらいあるといわれましたけど 問題ないってことで放置。今回卵巣手術を受けた時は、1つ残っていたようです。 >子宮筋腫と卵巣癌の併発が少ないこと、あった場合にはあまり進行していない段階で >発見されることが多いとの指摘があります 私の場合は併発だったわけですが、境界悪性のIa(術中に卵巣破綻なためIc)ってことで あまり進行してなかったのですが、これはたまたま子宮癌検診を受けた際に卵巣の腫れを見つけてもらったので どうなんでしょうね。 >CiNiiにアロマターゼと卵巣癌の関係についての論文があるようですね >ただ、アロマターゼについては、BRCA1,BRCA2遺伝子との関係もふくめての考察が必要になると思います ホルモン感受性強の乳癌併発ってことで両卵巣を取ってもらっており 現在はアロマターゼ阻害剤である、アリミデックスを服用中。 >乳癌遺伝子があれば、当然アロマターゼ影響はありますから、BRCA1,BRCA2遺伝子を >持つ群と持たない群との場合分けが当然必要です 乳癌、卵巣癌、両方すでに手術後の身としては今さら調べてもあまり意味がないんですが 遺伝子を持っているかどうかは興味あります。
|
|