- 326 名前:病弱名無しさん [2007/02/22(木) 15:04:56 ID:T+4Ci4Hb]
- 私の父は去年の10月にc型肝炎と診断され、それからエコー検査、CT、MRIと色んな検査をしてきました。
肝臓、リンパ節に黒いかげがあり転移性の癌だといわれました。 しかし、元となる巣が分からない状態で、塩酸モルヒネ、ロキソニン、ボルタレン、MSコンチンなどで痛みを紛らわしてました。 一時期入院してたんですが、病院にいても治療法がかわらず、だったら退院すると判断し1月半ばに退院しました。 それから1週間ぐらいは元気だったんですが、10日ほどたったある日、父のせん妄障害が酷くなり、会話すらなりたたなくなりました。 しまいにトイレも行けずオムツ生活。 その何日か後にはとうとう歩けなくなり、寝たきりに… 寝たきりになってしまったので訪問看護をお願いしました。 血圧が異常に高く、200/100もあったんです。 3日目前日まであんなに高かった血圧が一気にさがり、うえが90、したが測定不能。夕方、急に熱があがり夜には39℃だいに… 主治医いわく、今日もつかもたないかだそうだ。 とうとう40、2℃まで達し、1分間にどのぐらい呼吸しているのか数えて、数え終ると同時に心臓がとまった。 父は発見した時点で末期だったのだ。 肝臓病は進行早いと言うが本当にそう思った…
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