- 113 名前:行殺 ◆KINOKO/Qw2 mailto:sage [2005/10/09(日) 22:25:26 ID:???]
- >>96
ポルナレフ(ジョジョではない)のシェリーに口付けは、日本でヒットしたのは’71年(昭和46年)だが、フランスでは64年だか66年のデビューアルバムで既出だった。 間奏がクリムゾンキングの宮殿に似てるのはたぶん偶然。 ギルバート・オサリバンのアローン・アゲインは母親の死を歌った歌。クレアは娘に捧げる歌。最後のいかにも幼女っぽい笑い声がクレアたん。 彼には他に、「女性は家庭にいるべきだ」というきわめて保守反動な歌があり、フェミニズムが物凄い勢いだった’70年代のこと、メッチャ叩かれたであろうことは想像に難くない。 ゴダイゴは当事6歳くらいだったんで西遊記毎週見てました。 孫悟空のマチャキはスパイダーズ。さごじょうの岸辺シローはタイガース。主題歌のゴダイゴのリーダーでオルガン奏者のミッキー吉野はゴールデンカップス。 さながらGS同窓会のようなドラマであったが、故・夏目雅子の伝説としてしか語られない。 ローラーズは、来日公演のとき、ギターソロの間ギターの奴がギターひかないで客席に手ェ振ってて、よく見ると後ろのほうにもう一個バンドがいてそいつらが演奏していたという伝説により むちゃくちゃバカにされていたが、今ではパワーポップやグラムロックの一貫として(!)けっこう真面目に再評価の対象となっている。 デビッドボウイはネタありすぎて整理しきれないんでまたヒマなときにでも。
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