- 22 名前:名無しゲノムのクローンさん mailto:sage [2014/06/28(土) 13:59:53.45 ]
- >>20の続き
▽3本の染色体 理研の遠藤高帆上級研究員は独自に、小保方氏らが論文発表時にインターネットに 公開したSTAP細胞の遺伝情報を解析した。すると8番染色体が3本ある「トリソミー」という異常が見つかった。 トリソミーのマウスは胎児の段階で死に、生まれてこないはずだ。小保方氏の主張は ここでも覆された。一方、長期的に培養しているES細胞では、3分の1にトリソミーがあることも分かっている。 小保方氏は「マウスと細胞は、若山氏の研究室以外から入手していない」と反論、 「間違いが起きない環境でSTAP細胞の存在を証明したい」と意欲を見せる。 首都圏のある幹細胞研究者は「小保方氏が理研で再現に成功しても、誰も信じない。 検証を続けても時間や税金の無駄だ」と切り捨てた。 (共同通信)
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