- 573 名前:革命的名無しさん [2006/12/22(金) 00:03:19 ]
- このスレの議論を読んでいると、共産党は相手を論破できると思ううちは、論理でいく。
(こじつけも含むが、とにかく論理でいこうとする) それが無理だとわかると、相手をきめつけにかかる (創価学会は共産党を意識しすぎだ。劣等感の裏返しか?、とか) 話題をそらす(仏教の宗教論議はもうおしまいかな?、とか) などで、議論とは関係のない部分で、相手を中傷し、だからこの議論はするに値しない、というふうにもっていく 要するに、始めに自分たちのイデオロギーありき。 現実から学ぶのではなく、現実のほうが自分たちのイデオロギーに歩み寄るべきだと信じている イデオロギーと現実が合わない場合、現実のほうが悪い、ということになる でも世界情勢を考えた場合、マルクス主義とか共産主義、社会主義はもう冷戦の終了によって歴史的に答えは出ている 残った共産国家も、これから繁栄するのではなく、滅び去るのを待つだけだ だから、彼らのイデオロギーと現実の乖離は、大きくなる一方だ 高齢者にこういうことが起きた場合、ボケが来る可能性が大きくなる 高齢者に、たとえば子供の住んでいるところに引越しさせると、そんな環境変化だけでボケる原因になるという でもそのボケた老人に、時代劇なんかを見せると、目の色が変わったように元気になるという マルクス主義というのは、そういうイデオロギーで育った人たちにとっての、時代劇のようなもんだと思う 俺の説は、日本共産党というのは、時代劇を演じ続ける老人ホームのようなところだと思うんだ この2chカキコも、そんな中に位置づけられてるんじゃないかな。 でなかったら共産党の電波カキコをどう説明すればいいのだろう?
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