- 882 名前:非公開@個人情報保護のため [2009/07/22(水) 22:24:59 ]
- 局長以上の大粛清と抵抗するキャリア達。
荒れるぞ。国交省。 おかげで、公務員とりわけ国交省職員への、世間の風当たりは、ますます強くなるよね。痛い思いをするのは結局、下々の俺ら。 【09衆院選】政権交代前にやりたい放題?霞が関で大“異動” 2009.7.22 20:57 sankei.jp.msn.com/politics/election/090722/elc0907222058015-n1.htm 霞が関の中央官庁で今夏、官僚トップである事務次官の交代を中心に異動ラッシュとなっている。 国土交通省では3代続けて入省年次が同じ同期が次官に就くなど、“おきて破り”の異例の人事も相次いでいる。 8月30日の総選挙で、「脱官僚主導」を掲げる民主党への政権交代が現実味を帯びる中、横やりが入る前に駆け込みで、官僚主導の人事を急いだとの見方がもっぱらだ。 主要1府12省庁のうち今回、次官が交代しないのは、外務、経済産業、農林水産の3省だけ。 最近は2年程度務めるケースが多いことを考えると、「これだけ重なるのは異例」(経済官庁幹部)だ。 国交省では24日付で、春田謙次官が退任し、谷口博昭技監が昇格するが、春田氏の前任の峰久幸義元次官を含め3人とも昭和47年入省の同期だ。 旧建設省と旧運輸省の統合直後の平成14〜16年にかけて両省出身者の“たすきがけ”で、同期が3人続いたのに続き、2回目となる。 ・・・・・・ 霞が関の官僚が、政権交代を強く意識しているのは間違いない。 民主党は国会議員を100人規模で各省庁に配置する構想を打ち出しているほか、局長級以上の人事刷新も検討。 「党のマニフェストに従えない幹部は辞任してもらう」(幹部)と強気だ。 ・・・・・・ 政権交代に戦々恐々としながらも、そのしたたかさは健在。民主党の脱官僚も容易ではなさそうだ。
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