- 438 名前:非公開@個人情報保護のため [2009/06/05(金) 20:22:10 ]
- >>432
褐嚼ン技術研究所が国交省から請けてるダム絡みの業務 union-milme.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-121b.html 被害にあったのは30代の男性。褐嚼ン技術研究所という会社に2001年に入社しました。 この会社、実は私たち大阪府民の暮らしに大きな影響のある会社なんです。 大阪では今話題の淀川水系のダムの建設問題がありますよね。 国土交通省はダムを作りたがっているのに、大阪府をはじめ関西の府県が反対しているのでもめているわけです。 「洪水になったときにダムは必要」と国土交通省はいまだに主張しているんですが、金がかかるし、 自然が破壊されるし、そのわりに効果がないし、ダム建設計画は根本的に見直すときにきているのです。 で、褐嚼ン技術研究所は国土交通省の下請けとして、「淀川水系のダムを作ったほうがいいですよ」 という主張の裏づけになるようなシミュレーションをしろという仕事を請け負ってしまったわけです。 これは難題です。シミュレーションしてみても、「こんなダムなら作ったほうがいい」という結果にはなかなかならないからです。 被害にあった男性は、それでもなんとか「ダムをつくったほうがいい」という調査資料を作れと命じられました。 無理難題です。そんな中で、彼は連日が深夜におよぶ激務となってしまいました。 1年間の労働時間が4000時間。支払われなかった残業代は1700時間分。 最もひどかったときは一ヶ月に500時間も働きました。
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