- 480 名前:民間は、毎日が採用試験のようなもの。 mailto:sage [2009/02/28(土) 12:34:52 ]
- 民間の場合は採用試験にパスしてからも
毎日勤務状況を査定されるので 自分を磨くために切磋琢磨する。 言ってみれば、毎日が採用試験のようなものだ。 おまけに、高齢になればなるほど選考基準が厳しくなるときている。 40歳になっても昇進出来ずに平社員のままでいる社員は、普通クビです。 しかし、公務員にはそれがない。 努力しなければいけない必要性がない。 採用試験をパスしたらあとは劣化していくだけ。 例え万年“平”のままでいても、公務員は退職を促されるといったことはありません。 こんなの、民間ではありえないことです。 つまり、本来なら民間正社員の給与平均を受け取るに値しないぐうたら職員にまで、 民間の全企業168万社のうちの1%の企業の、 そのまたさらに数%の社員、 言うなればエリート中のエリートが受け取るべき額の給与を 全員に渡しちゃってるわけです。 これで民間準拠と言うのですから、あきれたものです。 これを税金の無駄遣いと言わずしてなんと言うのでしょうか。
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