- 78 名前:非公開@個人情報保護のため [2009/01/10(土) 22:08:50 ]
- ↓ これは、市長&衆議院のダブル選挙か?
------------------------------------------------------- ◎ 首相、4−6月の衆院選模索 都議選で公明に配慮 (中日新聞-2009年1月10日 21時22分) 麻生太郎首相は10日、内閣記者会のインタビューに応じ、2009年度予算と関連法成立までは衆院解散をしない意向を重ねて示すとともに、 7月に任期満了を迎える東京都議選を重視する立場から同時期の衆院選を避けたい公明党に一定の配慮をすると表明した。 4月から6月までの衆院選を模索する考えを示した発言だ。 13日の衆院本会議での08年度第2次補正予算案採決で自民党議員が造反する可能性に関しては「あまり想定していない」と述べた。 2次補正関連法案処理をめぐっては「(野党が)どうしても反対と言うなら『3分の2条項』を使わざるを得なくなる可能性がある」と述べ、衆院再可決で成立させることも辞さないと表明。 09年度予算成立後の追加経済対策は「あり得る」と述べた。 首相は衆院選に関し「経済対策に効果があるか否かが問題。目安を付けないと無責任だ」と述べ、09年度予算関連法成立が見込まれる今春までの解散を否定。 同時に「政府、与党として(公明党の要望を)全然無視するつもりはない。7月だけは絶対外すという気もない。連立を組んでいるので双方にとって一番いい時期を選ばなきゃいけない」と述べた。 9月の衆院議員任期満了が迫る7月以降まで解散決断を引き延ばすことは、与党内でも決定的な求心力低下を招きかねないため首相は可能な限り避けたい立場だ。 09年度予算成立直後に内閣改造、自民党役員人事を実施する考えは「ない」と明言。 民主党との大連立については「選挙制度改革をしないとなかなか前に進みにくい」と述べ、衆院の小選挙区の下では困難との認識を示した。 (共同) ttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2009011001000436.html
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