- 2 名前:非公開@個人情報保護のため [2024/05/10(金) 23:25:40.50 .net]
- 市営バスの運転手には1000万円プレーヤーも多い
https://blog.goo.ne.jp/koukishi/e/d6b28dcff3333c3f32fed08eacb95692 ◇赤字市バスの運転手 5~6人に1人は年収1000万円超という、うらやましい職場が実在する。 横浜市営バスの運転手は、02年度で約1600人。平均年収(平均年齢43歳)は791万9000円だが、1000万円以上は245人、50歳代後半で年収1300万円超の運転手もいる。同市のバス事業は、02年度で約37億円の市税が投入されて、ようやく14億円の黒字だが、営業収支は22億円の赤字だ。 1日の勤務時間は7時間45分で、午前5時半から順次出庫する午前番を2日こなし、翌日は朝・夕のラッシュ番、さらに午後2時からの午後番を2日、そして2日の休みというのが平均的な1週間の勤務。運転手が足りなくなって公休日に出勤したり、渋滞で車庫への到着が遅れれば超過勤務手当(残業代)が付く。年収1300万円の運転手は、実に「500万円近くが残業代」(横浜市交通局)だ。 (中略) 「人の命を預かる職業だから、高給批判は当たらない」という声もある。ただ、大阪市営バスと競合する民間の近鉄バスは「社員の平均年収が約600万円で、1000万円プレーヤーは皆無。契約運転手の平均年収は350万円」という現実もある。 毎日新聞 東京朝刊 [www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/price/archive/news/2004/20040110ddm008020999000c.html
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