- 378 名前:非公開@個人情報保護のため [2022/09/25(日) 20:32:07.69 .net]
- 覚えてますか?この頃を
>>377 つづきです 2020.5.19 続・新型コロナ対応の優等生「ベトナム・イスラエル・コスタリカ」:日経ビジネス電子版 https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00122/00070/ >(2)イスラエル > このリッツマン保健相は、連立与党の一角である超正統派政党「ユダヤ教連合」の党首であり、集団礼拝に参加していて感染したのではないかと報じられた。ユダヤ教の超正統派は「礼拝を優先し、政府が呼びかける『不要不急の外出禁止』などの情報を信じない人が多い」ことなどから、彼らの居住区で新型コロナウイルスへの感染が深刻化。イスラエルの商都テルアビブに近い人口約20万人のブネイブラクでは4月2日までに、人口約90万人の最大都市エルサレムとほぼ同じ900人以上が感染したという(4月6日付毎日新聞)。 >イスラエルは全土を段階的に封鎖 政府による規制を無視して集団礼拝を続けるユダヤ教超正統派を問題視したネタニヤフ首相は、4月8〜15日のユダヤ教の祝祭「過越(すぎこし)の祭り」に備えて、全土を段階的に封鎖するという、強硬な対応を取った。 > > この国の新型コロナウイルス対策の最大の特徴は、1日1万件ペースという大規模なPCR検査である。感染者をあぶり出して隔離し、拡大を防ぐ。韓国さらにはドイツでうまくいった手法と同じである。「ドライブスルー方式」の検査のほかに、電話で事前診断を受け付けた上で必要なら救急隊が自宅を訪れて検査することも実施して、院内感染を防いだ。検査要員が不足すれば大学や研究機関も協力するなど、挙国一致の支援態勢が敷かれたという(4月21日付朝日新聞)。
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