- 815 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/02/09(土) 12:46:38 ID:B4qN1kUd]
- この間、伯父が亡くなりました。
伯父の家は貧乏だったので学会に入りました、が、一向に生活が良くならないと御本尊様を捨て脱会しました。 その後、商売で大層羽振りが良くなり経営者として一儲けしました。 が、段々その会社も傾きはじめ、心臓病になり最後には頼りしていた息子の判断間違いで会社は倒産、頭の病気もし、手術で何とか助かったものの、最後には金のある時には集まってた人たちにも見捨てられ病気に倒れ、会社も倒産した三年後に亡くなりました。 脱会した人たちは御本尊様を捨て脱会した後は、罰なんか当たらないと思うくらい一時的には良くなったと思うことでしょう。 しかしそれが不幸の始まりです、この現世を所領とする第六天子魔(別名、他化自在天)に魅入られたということです。 天にも上る気持ちになり何もかもうまくいくと思った最後にはどん底に突き落とされ、御書の御文や御本尊様に書かれている通り、頭破作七分、心破作七分の罰の姿を現じ、寂しくこの世を去るのです。 この道理が分からないというのも、別の意味で頭破作七分の作用であり、迷いの生命が深い現れです。 罰はすぐに出るものとは限りません。 また信心をして苦難があるのも現世を所領とする第六天子魔が正しい道に行くのを阻むからです。 宿業や苦難を軽く受け、信心を続けるのも 本当の罰の姿を現じ、人生を終わらせるのも 最終的に決めるのは他の誰でもなく自分自身だと自覚して下さい。
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