- 286 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/05/06(土) 02:06:54 ID:p6fbhA/9]
- 昨年の選挙でうちの選挙区は公明の激戦区だったらしく、近所の層化の
婦人部が顔を見るたび「絶対公明に入れてね!」と言われていた。 そのたびハイハイと、返事だけはしていた。 投票日の2週間前の日曜日、この日は子供を遊園地に連れて行く日で 朝からお弁当を作ったり大忙しだった。 朝の7時半に「ピンポーン」誰だろうとドアを開けると、近所の 創価幹部の人と、2〜3歳の子を連れた知らない女性がいた。 幹部が「この方があなたにどうしても頼みたいことがあるって」 うちは今日出かけるので時間がない、と断ってるのに 「ちょっとだけだから」と幹部は強引に連れの女性とズカズカ 入り込んだ。幹部が「仏間はどこ!?」と言うので奥の部屋へ 案内。幹部ともう一人の人は勝手に仏壇にお参りし、その後 厳しい目で私を見据えた。女性は普段は未活だが、幹部が 引っ張りだした感じ。女性がマニュアルどおりにたどたどしく 公明のパンフをボソボソ読み始めた。 出発時刻がもうすぐなので、出かける旨を伝えたその瞬間! ぎゃあああん!と息子の泣く声。慌てて皆で行くと、息子が 遊園地で食べるのを楽しみにしていた、私作のアンパンマンの顔のパンが 無残にぐちゃぐちゃ。大事に自分のナップに入れておいたのに、女性の子 がいつのまにかナップから出し、食べようとしたのを息子が必死に止めた のだった。ところが引っ張り合ったため、千切れて欠片も足で踏んでしまって せっかくの楽しみのアンパンマンが・・・ 息子の悲しみようは大きく、泣き喚いていた。 そこへ幹部が、私達がどこかに行こうとしていたと気付き 事情を聞かれた。今日は○○○園に行くんです。
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