- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/14(水) 20:32:54.12 ID:5upUX48D.net]
- 前代未聞の35人もの死者を出した京アニ殺人放火事件の犯人、青葉真司の素性について
は、これだけの凶悪事件であるにもかかわらず、新聞・テレビはほとんど報じていない。 大手マスコミが触れたくない、タブーに関する事情があるのかもしれない。 幸いにしていくつかの週刊誌が、青葉の生い立ちを報道している。 >「今回の事件を起こした犯人の父親は農家の生まれだけど、働くのが嫌いでね。 >代わりに熱を上げていたのが選挙運動。地元の市会議員の選挙を夢中になって >手伝っていた。で、その議員のツテで地元の幼稚園で働き始めたんだ。園児の >送迎バスの運転手だよ。当時は前の奥さんとの間に6人の子どもを儲けていたな」 > 青葉容疑者の父母はこの幼稚園でめぐり逢ったという。父方の親族が重い口を開く。 >「その幼稚園で出会ったのが給食の世話をする女性。年齢はひと回り以上も若かった。 >結局、あいつは前の奥さんと子どもたちを置いて、彼女と“駆け落ち”したわけだ。 >自分の土地も売っ払って、残された妻子はばらばらになってしまった」 (『週刊新潮』2019年8月1日号) https://www.dailyshincho.jp/article/2019/07310559/?all=1
- 2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/14(水) 20:33:14.55 ID:5upUX48D.net]
- 週刊新潮の記事には、青葉容疑者の父が選挙を手伝ったという市議会議員の所属政党等
は書いてないが、別の週刊誌の記事もあわせて読むと、より詳しい背景が見えてくる。 > 一家を奈落の底に叩きつける事件が起こったのは、青葉が二十一歳の頃だった。 >九九年十二月三十日、新年の幕開けを待たずに父が凄絶な自殺を遂げたのだ。 >「一階和室の畳一面が血の海でした。そして、その血の中に子供が茫然と佇んでいた >のです。救急車や警察が駆けつけて騒然となった。生活苦による自殺だったと知った >のは後のこと。喪主を務めたのは長男でしたが、(葬儀を)仕切ったのはAさんとお >付き合いの深かった創価学会の世話人でした。その後、残された子供たちは家賃をさ >らに滞納するようになり、やがて大家さんに追い出されたのです」 (『週刊文春』2019年8月1日号) https://imgur.com/6Oltqvm ※ 引用中の「Aさん」とは青葉の父のこと。
- 3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/14(水) 20:33:42.79 ID:5upUX48D.net]
- 青葉はその後、2006年に下着泥棒で逮捕される。この時は執行猶予で済んだが、
2012年にはコンビニ強盗で逮捕され、今度は懲役3年6カ月の実刑判決を受けた。 青葉は服役中も模範囚とはほど遠く、たびたび騒ぎを起こして懲罰房に入れら れていたとも週刊文春は伝えている。出所後は生活保護を受けていた。 彼の育った家庭環境が、反社会的人格の形成に無関係だとは言い難い。 そして、ついに先月18日、最悪の殺人放火事件に及んだのである。
|
|