- 768 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2018/05/01(火) 13:46:53.54 ID:PjsJRbe9.net]
- マトリックスと日蓮大聖人または全ての大乗仏教
皆さんはシンセサイザーという楽器をご存知でしょう。初期のシンセサイザーはタンスのように大きかった。 先ずは某ブログの2枚目の写真を見て欲しい。 www.tinysymphony.com/archives/3406 ここに写っている大きな機械の下に鍵盤が見える。しかし、何もせず鍵盤を弾いても音は出ない。 音を出すには大きな機械にたくさん存在するプラグにケーブルを刺さなければならない。 ケーブルの刺し方は無限にある。故にシンセサイザーは無限に音を作れる。 さて、今あなたはケーブルを何10本も刺して音を作った。しかし、その音を気にいる事は出来ない。 「こんな音は聞きたくも無いよ!」音を(苦しみを)消すには方法は二つしかない 1・プラグインしたケーブルを全て抜く(12縁起を理解して全ての苦しみを滅する) 2・電源を切る(自殺する) 無数のプラグがマトリックス(基質)。ケーブルがリレーションシップ(関連性) 全てのケーブル(縁起)が抜かれば苦しみは無くなり喜びも無くなる。(形而下的意味での苦や喜に関しては) 釈尊は、この事を対機説法によって語り続けた。釈尊でも相手により話し方は変えていた。 今の私にはシンセサイザーを例えとして語る事しか出来ない。 釈尊の12縁起説や原始仏教が本来の仏教である事は認める しかし、理解出来ない人も多いのは確かである。 法華経も日蓮大聖人も、この理解出来ない人達に次々と例え話で釈尊の
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