- 187 名前:マンセー名無しさん [2008/12/13(土) 09:13:14 ID:CO1iAl99]
- 朝鮮忍者の心理が分からない人の為に、
■韓流「自己絶対正義」の心理構造■ 「諸君!」2007年4月号 関川夏央(作家)/古田博司(筑波大学大学院教授) 古: 日韓歴史共同研究委員会も似てますよ(笑)。当事者なのであまり詳しくはお話できないのですが、 たとえば意見が対立しますね。日本側の研究者が「資料をご覧になってください」と言うと、 韓国側は立ち上がって、「韓国に対する愛情はないのかー!」と怒鳴る(笑)。 関: 「ない!」と答えてはいけないのですか(笑)。 古: さらに「資料を見てくれ」と言い返すと、「資料はそうだけれど」とブツブツ呟いて、 再び「研究者としての良心はあるのかーっ!」と始まるのです。 関: 歴史の実証的研究では韓国に勝ち目はないでしょう。事実よりも自分の願望と言うか、 「かくあるべき歴史の物語」を優先させるようですから。 (中略) 古: 民族的感情を満足させるストーリーがまずあって、 それに都合のいい資料を貼り付けてくるだけなんですね。 当然、それ以外の様々な資料を検討していくと、矛盾、欠落、誤読がいっぱい出てくる。 櫻: それは、韓国の大学の歴史研究者ですか。 古: イエス。これは韓国の伝統的な論争の流儀であり、思考パターンなのですね。 李朝時代の両班の儒教論争も、みなこれですから。 要するに、「自分が正しい」というところからすべてが始まる。 しかし、実はこの「自分が正しい」という命題は実証不可能なんです。 この思想が突出したものが、北朝鮮の主体思想に他なりません。 その本質は何かといえば、「自己絶対主義」にほかならない。 したがって、何をやろうと、彼らの「正義」は揺らがないのです。
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