- 428 名前:マンセー名無しさん mailto:sage [2007/07/30(月) 20:20:14 ID:d8iFd5G+]
- >>427
外資系企業が入ってきて、日本人の資産が奪われてアメリカのために使われて日本が食い物にされる、というのはただの与太話です。 例えば郵政民営化。 郵政民営化によって郵便貯金・簡保の350兆円がアメリカに奪われる! ・・・というのは大嘘。 だいたい「奪われる」ってのが変な話です。 城内実氏らの陰謀論者が盛んに言っているのは、郵政公社が外資系企業に買収されたら国民の資産が奪われるじゃないか! ということですが、これはおそろしく出来の悪いアジテーションです。 郵政公社に預けられている350兆円は預金者のものです。 預金者が郵政公社に預けているだけで、 カネの所有権は預金者、日本国民にあります。 郵政公社自体が外資系企業に買収されたとしても、 預金の所有権は変わりません。 郵政公社が外資系に買収されて、預金者が 「外資系に買収された郵貯に預けておくのは不安だな」 と思うのであれば、さっさと預金を引き出せばいい。それだけのことです。 郵政がどこに買収されようが、350兆円のおカネは相変わらず日本人のものです。 plaza.rakuten.co.jp/blogakatuki/diary/200603040000/
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