- 221 名前:早稲田の論客 ◆3zWaseda2A mailto:sage [2006/11/27(月) 07:30:06 ID:FWuMx5Oz]
- >>220
常習的な人事跛行は、それ自体が悪性コードだ。辞退することでひとまず落ち着きを取り戻したが、 憲法機関の権威と憲法にひどい傷を残した全孝淑(チョン・ヒョスク)波紋、鄭淵珠(チョン・ヨンジュ)KBS社長の連任強行、 外交安保ラインの「自主・太陽コード」人事の固執、政府と公企業の絶え間ない「回転ドア人事」と「報恩人事」など、目の前の状況だけでもすべて列挙できないほどだ。 最近、再選に成功したブラジルのルーラ大統領は、「責任ある地位を友人や側近で埋めてはいけない」と述べた。 大統領府は先週、「大統領府ブリーフィング」に書き込まれた約500件の不動産政策の批判文を削除し、市民団体の抗議を受けた後、復旧させた。 この事は、「聞きたくない話には聞く耳持たない」という政権の悪性コードが確認された小さな例にすぎない。 大統領は3ヵ月前、ノサモ(盧武鉉を愛する人々の会)会員たちを招待し、「韓国の政治・経済・社会の中で赤信号がともったところはない」と言った。 大統領がこのように判断しておきながら、突然の政治交渉会議を提案するなら、その真正性を簡単に信じることができるだろうか。 国政破綻をもたらした悪性コードを捨てない限り、いかなる提案も危機逃れのための「戦術的変身」に映らざるをえない。 (以上) とうとう悪者扱いのコード人事
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